-
- 慶應義塾大学総合政策学部
- 立教大学コミュニティ福祉学部
- 法政大学人間環境学部
絶対に慶應で野球がしたい!でも偏差値30台・・・。周りから「絶対にムリだ」と言われた僕が1年で偏差値30アップして夢を実現することができた。学力だけでなく、人としても成長できた1年でした!
現役時代は偏差値30台。法政も日大も不合格だった。
三浦くんは、「絶対に慶應に行きたい!」と思っていたそうですね。
はい、中学生の頃から慶應で野球がしたいと思っていました。しかし現役の12月の段階で偏差値は30台。法政も日大も不合格で、慶應なんて夢物語という感じでした。
相当学力を伸ばす必要があったんですね。予備校はどのように選びましたか?
初めはいろいろ見て回りました。四谷学院は慶應に合格した先輩に勧められて。55段階や科目別能力別授業は個々の状況に合わせて学力を伸ばしてくれそうだったし、その先輩も四谷学院で1段ずつ実力が伸びて慶應に合格できたって言っていたので、僕もここで頑張ろうと思いました。
四谷学院の先生方に出会わなければ僕の合格はなかったと思う。
実際の授業はどうでしたか?
まずは55段階で中学レベルからやり直せたのが良かったと思います。基礎からもう一度積み上げることができたし、意外な穴にも気づくことができました。
では、クラス授業はどうでしたか?
一言でいうと、先生に恵まれました。四谷学院の先生方はすごく指導力が高くて、“ 受験に必要なことを最小限”で教えてくれました。
質問もたくさんしていたとか。
はい、特に小論文の先生はいつ質問に行っても嫌な顔をせず迎えてくれて。僕のことをよくわかったうえで指導してくれました。先生方に教わっていなかったら、僕の合格はなかったと思います。
習った知識を使って得点できるか。それを確かめられるのが55段階。
入試では解答力も試されますよね。
はい、僕は55段階のおかげで、入試で得点できる力がついたと思います。
それはどうしてですか?
習った知識を本当に自分のものにできているかどうかは、自分ひとりでは確認できません。でも今年は55段階があったから、入試本番で点をとれる状態になっているかをテスト形式で確認でき、得点力を養うことができたんです。
英語の偏差値38 → 68、世界史の偏差値35 → 68、総合偏差値30台→ 65にアップ!
成績はどれくらい伸びましたか?
英語は偏差値38→68、世界史は偏差値35→68、総合偏差値も30台→65に伸びました。
たった1年で飛躍的に伸びましたね!合格発表はどのように迎えましたか?
合格発表を携帯で調べ合格とわかった瞬間にこの1年のつらかった思いや慶應で野球ができるという思いが込み上げてきて、涙が止まりませんでした。周りの友達には「おまえじゃ絶対に受からない」って言われてたけど、Facebookとかtwitterに「慶應受かったぞ~」って書き込んだら「おごります」って返ってきました(笑)。
周りの人も驚きの合格を果たせたということですね!
はい、1年間お世話になった四谷学院にも本当に感謝したいです。僕はこの1年で知識が増えただけではなく、人としても成長することができたと思います。