四谷学院 高卒生の合格体験記(2015年) | 私立文系 石渡くん

　（市立浦和）

• 早稲田大学商学部、教育学部、社会科学部
• 明治大学政治経済学部、経営学部
• 青山学院大学国際政治経済学部
• 法政大学法学部

壊滅的に苦手な科目があっても、四谷学院なら克服できます。ダブル教育で国語の偏差値が４５から７９にアップ！総合偏差値も８２に伸びて早稲田３学部に合格！！毎日コツコツやれば、必ず良い結果が待っていますよ。

壊滅的に苦手な国語の克服には能力別授業が最適だと思いました。

現役時代は、どこか予備校には通っていましたか？

いえ、どこにも通っていませんでした。現役時代は「MARCHのどこかに合格すればいいや」くらいの軽い気持ちで受験を考えていたので。それで複数の大学に出願したのですが、結局どこにも引っかかりませんでしたね。

そうなんですね。結果が出なかったことに関して、何か心当たりの反省点はありますか？

国語が壊滅的に苦手だったことです。しかも、苦手だとわかっていながら国語にほとんど手をつけず、得意な世界史ばかり勉強していました。模試はE判定が当たり前でしたね、世界史は9割あったのに。

極端な苦手科目は、私立志望の人にとって大きな課題。つまり、それを克服するために四谷学院を選んだのですね。

はい。最初は他の予備校の早慶クラスも考えたのですが、やはり「まず基礎をやるべきだ」と思って。国語がすごく苦手な自分にとっては、科目別のクラス授業が非常に魅力的でした。

知識の習得も質問も容易にできる勉強のために理想的な環境でした。

特に国語は、「何をすれば成績が伸びるかわからない」という受験生が多いだけに、予備校選びは重要ですよね。では、授業の感想を聞かせてください。

とても充実した授業でした。科目別の授業なので知識をインプットしやすく、先生との距離が近いので質問もしやすい。まさに勉強するための環境が整った授業です。現役時代は質問に行くのを躊躇していたのですが、四谷学院に入学してから何でも質問するようになりました。

積極的に質問するようになって、勉強に対しての姿勢や考え方に変化はありましたか？

ありました。先生に教えてもらいながら進める方が、自分で調べるだけより多くのことに気づき、学べるんです。それに先生も、ただ質問に答えるのではなく得点をとるためのコツなどを教えてくれて、問題を解くときに役立ちました。

ダブル教育を最大限に利用したら総合偏差値は８２に伸びました。

「自分で問題を解く」といえば５５段階ですね！！

はい。授業で学んだことを５５段階でアウトプットすることによって、より早く深く知識を定着させることができました。四谷学院のダブル教育システムを最大限に利用したからこそ成績の伸びにつながったのだと思います。

具体的に、各教科の偏差値はどれぐらい伸びましたか？

英語は55から80に、壊滅的だった国語は45から79に、総合偏差値は82まで伸びました！入学前は、まさかここまで伸びるなんて思ってもいませんでしたね。

すごい伸び！これは、早稲田合格も納得の結果ですね。では最後に、今の率直な気持ちを聞かせてください。

たくさんの合格を受け取ってとても嬉しいです。毎日コツコツとやれば、必ず良い結果が待っていると実感できました。四谷学院を選んで良かったです！！