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- 慶應義塾大学経済学部、商学部、法学部、文学部
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受験した慶應4学部、全てに合格!!英語の偏差値が75まで伸びて、センターでも192点。苦手な現代文も54点→92点。NO勉強の自分を引っ張り上げてくれた先生方に感謝します。
MARCHに追加合格したものの、本命の慶應は不合格……。
現役時の状況を教えてください。
予備校に通わなかったので全く勉強に手をつけず、英語は得意だからと過信して国語と日本史の勉強をおろそかにしていました。結果、法政大学には追加合格したものの、第一志望の慶應をはじめとする他の大学は不合格となりました。
四谷学院を選んだ理由は何ですか?
複数の予備校を調べて比較したところ、四谷学院の55段階個別指導および科目別能力別授業は他の予備校にはないシステムだとわかり、苦手な現代文と、まだ知識にムラのあった英文法を基礎から固めるのに最適だと判断して選びました。
英語の偏差値が75まで伸びてセンターでも192点!苦手な現代文も54点→92点に!!
実際に授業を受けてどうでしたか?
55段階で基礎から学び直したことで、これまで見落としていた細かな文法事項を定着させることができ、文法問題が以前より得意になりました。おかげで英語の偏差値が75まで伸びて、センターは192点とることができました。
苦手だった現代文はどうですか?
熱血である一方、非常に論理的で理解しやすい先生の教え方により、文章を構造でとらえて理解する力、及び設問を論理的に解いていく力をつけることができました。結果、センター本番では去年の54点から92点に上がりました。
素晴らしい伸びですね!授業の良さを具体的に教えてください。
まずテキストが印象に残っていて、非常に良く作られているなと思いました。1学期のテキストは、現代文に必要な哲学的で抽象的な背景知識を養える内容の文章が多く、それらの文章を理解することに重点を置いた授業との組み合わせにより、現代文に必要な知識を養うことができました。また同時に、文章の読解力が鍛えられる物だったと思います。
2学期のテキストはどうでしたか?
文章の読解に加えて、設問の解法に重点を置いていた印象があります。早稲田やMARCHの過去問から、空所補充、内容一致、記述などさまざまなタイプの設問が載せられていました。授業ではそれぞれの設問に合った解法を先生が丁寧に教えてくださり、入試本番に直結するテキスト及び授業だったと思います。
慶應の4学部に全勝!!去年の自分からは考えられません。
総合的な国語力アップが今回の合格ラッシュにつながった訳ですね!
はい。今年は受験した慶應大学の4学部全てに合格できました。去年までの自分では全く考えられないことです。浪人して良かったと思えました。怠惰で全く勉強をしなかった私に、勉強することの大切さを教えてくださった先生方に本当に感謝しています。
最後にメッセージをお願いします。
後輩のみなさん、基礎を固めることを怠ってはいけません。なるべく早い段階で基礎を完璧にしてください。そして最後まで合格を信じて、今しかできないこと、今しなければならないことに集中して、できることをやり続けてください!