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- 慶應義塾大学看護医療学部
- 北里大学看護学部
演習時間が取れなかった現役時代を反省して55段階とクラス授業の予復習を徹底。充実した授業と、演習量の増加で成績もアップ!国語偏差値9アップ、英数は8割の得点率に!
私は現役時代、応用問題に取り組むための演習時間がうまくとれず、入試直前に過去問を始めるという非常に効率の悪いやり方をしていました。今年はそうならないよう、定期的に受験コンサルタントと面談をして勉強の進み具合を確認してもらいながら、特に夏休みや冬休みには問題演習の時間を多くとれるように計画的に進めることができました。私は、クラス授業の予習と復習には特に力を入れていて、自分が理解しきれていないところがどこであるかを分析していました。数学は4月の時点では標準クラスだったのですが、クラスのレベルアップを一番に考えるより基礎を固めることが大事だと思って、夏前までに55段階と並行して基礎固めをしたことで、後期には選抜クラスに上がることができました。10月に全教科で選抜クラスに上がることができたので、レベルの高い入試問題に授業内で触れることができ、解法の導き方や必要な知識について吸収することもできました。いつも授業で使っているテキストには頭の使い方の異なる問題が揃っていて、入試直前には「これさえやっておけば大丈夫」と思えるものだったのでとても使いやすかったです。私はそのテキストの予復習などはいつも自習室を利用していました。家でやるより自習室の方が集中して勉強することができたので、入試前日まで自習室を活用していました。最終的には国語の偏差値は9上昇、得点率も英語6→8割、数学6→8割、化学5→8割、生物5→8割と伸ばすことができました。そして私は講師の先生やスタッフの方のサポートにいつも支えられました。講師の先生は授業中の生徒の反応に合わせて解説の仕方を変えたり、頻繁に小テストや添削課題を実施したりしてくださいました。また、どんなに些細な質問でも真剣に考えて向き合っていただけたので、とても充実した学習環境の中で1年間過ごせたと思います。