四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 看護医療 永野さん

　（私立淑徳）

• 聖路加国際大学看護学部

6月Ｄ判定→11月Ｂ判定にアップ！先生に親身に見てもらえる５５段階で、基礎を固める大切さを実感。応用が解けない原因は、基礎の穴でした。

現役のときは過去問レベルの難しい問題の対策ばかりしていたせいで、難しい問題どころか基礎問題にすら穴があり合格に届きませんでした。四谷学院に入って、まずは基礎から埋めることが大事だと教わりました。５５段階は、最初のうちは「こんな基礎ばかりに時間を使っていいのか」と思いましたが、進めていくと序盤でさっそく穴があることがわかりました。この穴が応用問題を解けない大きな原因になっていたのです。それに気づいてからは基礎を徹底的に埋めるようになり、その結果成績は6月マーク模試のD判定が11月マーク模試でB判定に伸びました！また、５５段階は先生から1対1で解説を受けることができるので、自分がミスしやすいところを教えていただいたり、困っているときに素早くアドバイスをもらったりすることができました。先生方が親身になって接してくださったので勉強がはかどり、やる気も上がりました。自分のわからないところは、恥ずかしがらず四谷学院の先生に質問してみてください。

合格したとわかったときはとても嬉しくて、母と一緒に「信じられない」と言い合って喜んだことをよく覚えています。今までの努力を信じていれば合格することができるのだと思いました。大学では精一杯勉強し、卒業後は国内外で活躍できる看護師になりたいと思っています。