四谷学院 高卒生の合格体験記(2013年) | 歯学 木部くん

　（市立浦和）

• 東京医科歯科大学歯学部
• 昭和大学歯学部

授業と５５段階の予復習、１年でやったのはそれだけ。
四谷学院のテキストには必要なものが全て入っている。
だから「普通で当たり前なこと」を繰り返すだけで、
必然的に成績が上がるんです！

高１からの夢を実現！校内３００番台からの逆転合格！

高1の時から東京医科歯科を目指していたとか。

そうなんです。ずっと歯医者になりたいと思っていて、でも現役の時は部活が忙しくて全然勉強してませんでした。学校の成績も、320人中300番くらい（笑）。

四谷学院を選んだ理由は？

５５段階の1個1個分かれているところが、基礎からできると思ったんです。一気にやっていく方法だと粗くなる。僕は本当に何もできなかったので、最初からやる以外の選択肢はありませんでした。

成績アップの秘訣？５５段階と授業の予習復習をやっただけです。

D判定だった難関大学に1年で合格なんて、何か特別な勉強の秘訣が！？

いえ。普通にやることをやっただけで、そんな特別なことをしたつもりはありません。自習室にこもって、その日の復習と次の日の予習をやっただけ。５５段階もクラス授業もちゃんと予習復習をやって、それを繰り返したくらいですね。

四谷学院の課題だけ？

それだけです。問題を解く上でやるべきことって、実は限られているんです。基礎的な部分ができていれば、応用問題は解ける。四谷学院のテキストを1周すれば必要なことは学べます。だから僕はテキスト以外、はっきり言って他にやってないですね。授業で習ったことをとにかく理解して、見ないで同じ問題をすぐ解けるようになるまで、解説を自分のものにする。先生の技術を自分のものにするくらいの勢いで、徹底的に同じ問題を繰り返しました。

そこまで徹底して取り組んだ、５５段階の魅力とは何ですか？

段階を踏んでやっていけるので、達成感を感じられるし、自由にやらせてもらえるところが良いですね。自分のペースで大まかな基礎を作って、自分で確認していくことができます。

クラス授業はいかがでしたか。

自分じゃ思いつかない解法を教えてくれるので、思考力が広がりました。人数が少ないので先生が回ってくる時もあり、当ててくれたりするので、授業を聞いてないと答えられないんです。緊張感や集中力を保てていいモチベーションにつながりました。基本的に演習が中心なので、基礎から応用まで十分に補えるところも魅力です。

必然的に成績が伸びる四谷学院。真剣に勉強したい人にはオススメ！

合格は確信していましたか？

いえ、受けた後もこれはダメかなって思ってたくらいです（笑）。でも「これで落ちたら運が悪かった」ってくらいやったとは、自信をもって言えますね。

合格の要因は何でしょう？

正直誰よりも勉強したことと、1年間志望校を貫き通せたことも大事な要素でした。そんなに大したことやった訳じゃないので、しっかりやればきちんと結果がついてくるんだなって。

最後にメッセージをどうぞ！

四谷学院には５５段階があるので、他の予備校と比べるとやることが多い。予習復習の負担が多くなる部分もありますが、泥臭くても真面目に取り組める人はその分多く勉強できるので、必然的に成績が伸びますよ！