四谷学院 高卒生の合格体験記(2016年) | 歯学 加藤さん

　（国立お茶の水女子大学付属）

• 北海道大学歯学部

さぼり癖がひどく、全科目の知識に穴しかなかった私が苦手な理科と英語で8割をとれるまでに成績アップ！成績を伸ばせた理由は、５５段階で知識の穴を埋めて自分に適した時間割で時間を有効に使うことができたから。

さぼり癖がひどかった高校時代。基礎もままならず受験をしました。

現役のときの状況を教えてください。

私は本当に集中力が無く、さぼり癖がひどくて、高校生活3年間、勉強をさぼりにさぼっていました。

予備校には通っていなかったんですか？

映像授業の予備校に通ってはいました。ただ時間割も通学日数も自分で決められるシステムは相性が悪かったようで、高校の自由な校風に相まって、塾の勉強も学校の勉強もさぼりにさぼり、基礎もままならないような状況で現役の大学受験を終えました。

では予備校選びで重視したのは？

「基礎からできること」と「やらざるを得ない状況」を得られるかどうかを重視して予備校を選びました。

それで数ある予備校の中から四谷学院を選んだんですね。

はい。四谷学院の５５段階は、私のような本当に一から勉強したい者にとってはとても魅力的でした。

５５段階で穴を埋めることで理科と英語が8割までアップ。

実際入学してどうでしたか？

５５段階とＭＹ時間割のおかげで成績を伸ばせたと思います。私は、全科目の知識問題について穴しかない状況だったので、その全てをまんべんなく埋めながら進んでいける５５段階は自分にとても合っていました。

具体的に成績はどのくらい伸びましたか？

私は理科と英語が苦手で、現役のときのセンターは生物が5 割台、英語が6 割台だったのが、今年は両方8 割台になりました。

北大合格の理由は５５段階とクラス授業のサイクル。

それは素晴らしい伸びですね！ＭＹ時間割の良かった点についても聞かせてください。

自分に適した時間割を組んでもらえたことで時間を有効に使うことができたことです。詰め込みすぎず、適度に自習時間が組み込まれた時間割は、さぼりたくなるほどつらくはなく、かといってさぼれるほどヒマなものでもありませんでした。

自習と授業のバランスは大事ですよね。

はい。それに、５５段階でじっくり基礎を固めて演習を積み、クラス授業で自分では避けがちな応用問題や英語の長文などに触れる、というサイクルを1 年間続けられたことが北海道大学に合格できた理由ではないかと思います。

では１年間を振り返って感想をお願いします。

塾の授業を楽しみにできたのは四谷学院が初めてでした。５５段階でもらえる景品も、ラジオ体操みたいで楽しみでした。たぶん、つらいこともあったはずだけれど、1年間楽しんで勉強できたと思います。合格できたのは、本当に四谷学院のおかげです。支えてくれた人達へ感謝の気持ちでいっぱいです。

北大合格おめでとうございます。最後に後輩へのメッセージをお願いします。

四谷学院は本当に信頼できるから、あとの結果は自分の努力と運次第。諦めずにやりきろう。