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- 昭和大学歯学部歯学科
現役では難しい問題ばかり挑戦して失敗。大切なのは基礎の土台を固めることだった。今年は判定をEからAに伸ばして念願の歯学部に特待生で合格!
私は高校3年生のセンター試験が終わってすぐに浪人することを決めました。特に物理に悩まされていたのですが、浪人がはじまる前に四谷学院の個別指導で苦手克服のための勉強をしたおかげで、4月から本格的に55段階とクラス授業がはじまる頃には、全然分からなかった物理も少し分かるようになっていました。
四谷学院では55段階で基礎からやり直し、クラス授業では応用問題の演習を行いました。私は現役の時は難しい問題にばかり挑戦して、でも解けないということを繰り返していましたが、基礎ができていないと応用問題を解くこともできないと実感しました。私が後輩の皆さんに一番伝えたいのは、基礎をしっかり学び土台を固めることに重点を置いて欲しいということです。四谷学院では、しっかり基礎からやり直せたのが良かったです。クラス授業では応用問題を行ったので、大学入試を突破する力もしっかりつけることができました。先生はとても分かりやすくパターンによる解き方を教えてくださいました。その解き方をマスターすれば、模試での成績も上がります。私は去年のセンター試験では総合点が392点でしたが、今年は100点近く伸びて485点をとることができました。55段階を最大に活用し、授業での問題も分からないことがあれば先生に聞き、分からないことを減らしていったことで、模試の判定も現役ではDやEばかりだったのが今年はA判定まで上がり、昭和大学の歯学部を特待生で合格することができました。合格発表は塾で見たのですが、近くにいた友達や受験コンサルタントの先生と喜び合いました。親にもすぐ連絡をし、「本当におめでとう」と言ってもらい、1年間頑張ってきて本当に良かったと思いました。苦手だった理科科目も1年基礎からやったことで克服することができました。私は本当に四谷学院に通って良かったと思っています。皆さんも自分を信じて、夢に向かって頑張ってください。