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- 東京歯科大学歯学部
応用問題ばかりをやって、解き方の暗記に走っていた私。四谷学院で基礎の大切さに気づきました。55段階で基礎から確認、クラス授業で応用につなげて、英語と物理は偏差値11アップ、化学は最高偏差値71に!
解き方を暗記することに走り、基礎を考えていなかった…。
入学前の状況を教えてください。
私は2浪目で四谷学院に入学しました。1浪目は別の予備校に通っていたのですが、志望校に関係なく難関国立レベルに合わせた授業がメインだったので、ついていけないことが多くて…。だから2浪目はちゃんと希望のコースがある予備校を探すことにして、四谷学院の説明会に参加しました。
四谷学院にした決め手は何ですか?
1浪目の塾では、応用問題ばっかり解いていました。でも難しいから、数学も物理も解き方を暗記することに走っていたんです。四谷学院の説明会で「基礎を使いこなす力が応用力」「基礎がグラグラだと応用はできない」という話を聞いて、いかに基礎が大事で、自分が今まで基礎を考えることをしていなかったかを実感しました。だから四谷学院でやってみようと思えたんです。
レベル別のクラス授業は受け身にならず、緊張感があった。
クラス授業はいかがでしたか?
まず、レベル別に分かれていて、1クラスの人数が多くないのが良かったです。先生もすぐ自分のことを覚えてくれて。授業中も当ててくれるので、受け身の授業にならずに、緊張感がありました。
先生との距離も近いですよね。
はい。先生からも結構話しかけてくださるから、質問にも行きやすかったです。私は積極的な方じゃなかったけど、いろんな先生と質問できる関係になれました。他塾のような大勢の生徒がいる環境だと、質問もしづらかったと思います。
英語は偏差値11アップ。55段階で基礎から課題を克服!
55段階はいかがでしたか?
私に1番役立ったのは英語でした。入試問題演習の際、特に良かったと思ったのは、医学や歯学など専門的な話題から、その他の理系の話題まで、いろいろな英文が練習できたことです。他塾だと志望する系統の英文のみに限定されてしまったりしたので。
成績の伸びはありましたか?
英語は偏差値53→64になりました!英語は嫌いじゃなかったけど、読むのが遅くて、1浪のときもいつも試験時間に間に合いませんでした。でも55段階でテキストの端から端まで取り組んで文法を固めて、それを克服できました。
化学は最高偏差値71に!
基礎から取り組んだ成果ですね!
はい!英語以外にも、化学の無機の範囲や暗記が多い科目は55段階が役立ちました。やっぱり基礎から1つずつ積み上げていけるので。おかげで化学は偏差値59→71に伸びました。また、基礎はある程度できていても応用に活かせていなかった科目にはクラス授業が役立って、例えば物理の偏差値は52→63になりました。
最後に、今後の目標をお願いします!
大学は周りのレベルが高いので勉強も大変ですが、まずは6年間留年せずに、国家試験合格することが目標です。将来は歯科医師になりたいです!