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東工大模試の偏差値20アップでE→A判定。センター総合点は約100点増!!全滅だった去年と違い、着実に力をつけられるダブル教育は試験が終わった瞬間に合格を確信できました。
難しいことばかりしていた現役時代入試結果は全敗でした。
四谷学院を選んだ理由は何ですか?
基礎を1から固められると思ったからです。現役時は大人数で授業を受けていて、わからないことが多くあるにも関わらずどんどん難しいことばかり勉強してしまい、結果として入試は全敗でした。
実際にやってみていかがでしたか?
科目別能力別授業や55段階を活用することにより、現役時に欠けていた基礎力を1から固めることができました。特に55段階は先生が1対1で教えてくれるので、自分に何が足りないのかを直接教えてくれて「今自分が何を勉強するべきか」明確になりました。
具体的にはどのように学習を?
第一志望の東工大は数学の配点が高いので、どれだけ数学で点数を稼げるかに焦点を置いて対策を進めました。具体的には、クラス授業のテキストを見返して最低2回は問題を解き直し、できなかった問題は完全に理解して自力で解けるようになるまで繰り返しました。55段階も同様、できない問題を繰り返すことで数学の得点力が着実についていきました。
東工大模試の偏差値が20アップでE→A判定!!センター総合点は100点増。
東工大模試の結果にもはっきり表れてますものね。
はい。数学の偏差値が35→56と20以上も上がりました。他にも理系科目が伸びて化学51→60、総合44→63で、判定もEからAになりました。
本当に素晴らしい伸びですね!
受験期後半では今まで培ってきた基礎力を使い応用させていくのですが、ここでも四谷学院のシステムが有効に働きました。クラス授業は演習問題をやっていきますが、大手予備校と違ってわからないことをすぐに先生に質問できるだけでなく、先生方も生徒それぞれにアドバイスしてくれることに四谷学院の強みがあると思います。
染谷くんは先生のことを信頼して、とても頼ってくれていたんですね。
受験直前は特に不安感が募って勉強がはかどらなくなりますが、55段階の先生は受験直前までいらっしゃるため、すぐに相談して緊張をほぐすことができました。おかげで本番も十分に実力を発揮することができ、センター総合点は前年から100点ほど上がりました。
試験が終わった瞬間に合格を確信しました。
合格の自信もありましたか?
数学の試験が終わった瞬間に受かった手応えがあり、実際に受かったときには驚きよりも安堵を覚えました。この1年を振り返ると、二度と同じ1年を過ごしたくないと思うくらい(笑)頑張ったと思います。大学ではこの1年を巻き返せるように飛び級を狙ってまた頑張りたいです。
最後にメッセージをお願いします。
先生・スタッフのみなさんには1年間支えてもらって感謝しています。後輩のみなさんはとにかく、基礎を固めるのに全力を尽くして頑張ってください!