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高卒生の合格体験記

無料特待制度のない四谷学院ならではの涙と感動の奮闘記

2021年合格者[国公立理系]

原田
原田 (高認)
合格大学
  • 京都大学理学部
  • 慶應義塾大学理工学部
  • 東京理科大学理工学部
  • 明治大学理工学部

昨年は二次を受けられなかった京大に合格!四谷学院のダブル教育によって身につけた基礎の深い理解力と演習の高い経験値が本番で実力を最大限発揮させてくれました。

私はインターナショナルスクールに通っていました。自由な学風に惹かれて京大への進学を決心してから、日本における高等教育のカリキュラムで学び始めましたが、その時、既に学齢は高校3年生。一年で学力を完成させることはできず、二段階選抜のラインに引っかかってしまう結果となりました。

その後、京大に合格するためには、より多くの問題演習を行いながらも、基礎事項への理解を深める必要があると考え、四谷学院の55段階に目をつけました。55段階は、テキストで学んだ知識を演習によって定着させるシステムなので、繰り返せば繰り返すほど、どんどん解けるようになりました。クラス授業もまた、分かりやすい上に基礎事項を丁寧に教えてくれるので、今まで無意識に軽視していた事柄を深く考え、理解するきっかけになったと思います。

インプットとアウトプットをひたすら交互に繰り返すことで、様々な問題を素早く解けるようになっていきました。たくさん問題を解くことは体力も使い、大変なことではありますが、同じクラスの友人と刺激し合い、また、先生方と能動的にコミュニケーションを取ることで楽しく取り組めたのが良かったです。そして、だんだんと手の動きや思考にかかる負担が軽くなり、学習効率が上がっていくのを実感できました。

また、問題を見た瞬間に「これは比較的簡単だから確実に得点しなければならない」とか「これは難問だから手をつけない方が良い」など、難易度の判断ができるようにもなりました。出題傾向が変化しやすい京大の二次試験では、いかなる問題が出てきても臨機応変に対応できる高水準の学力を養うことが必要ですが、加えて、自分の実力を最大限発揮するために、その場でどこまで解けるかを把握し、戦略を立てることが重要です。それができるようになった僕は、入試本番でもきっと大丈夫だと自信を持てるようになりました。

無事に京大に合格し、先生やスタッフのみなさんに、良い報告ができたことがとても嬉しいです。長きに渡り様々なサポートをしていただき本当に感謝しています。京都大学の名に恥じない立派な学生になりたいと思います。

卒業生からの応援メッセージ

これから受験を迎えるみなさんへ、四谷学院で合格を勝ち取った先輩からの熱いメッセージ動画です。

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卒業生が語る四谷学院の活用法

55段階個別指導、科目別能力別授業、受験コンサルタント、テキスト、自習室、入学した理由、レベルアップテスト、フォローアップテストなどなど、四谷学院について卒業生が語ります。

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