四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立理系 毛利くん

　（県立明和）

• 京都大学理学部
• 早稲田大学基幹理工学部
• 東京理科大学理学部第一部
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• 立命館大学情報理工学部

どの科目も偏差値70前後をマークして京大模試Ｅ→Ａ判定でリベンジ合格を達成！５５段階で演習量を確保すると基礎が固まりクラスレベルも成績も上がっていきました。

去年は、基礎固めをあまりせずに問題演習ばかりしていたので力が伸びませんでした。京大入試本番では全く歯が立たず、特に数学は1問しか完答できずに不合格だったのです。浪人するにあたり四谷学院を選んだのは、昨年、自分からは進んでやれなかった基礎固めを、５５段階によってできるところに魅力を感じたからです。

級や段を進むごとに自然と演習量を確保できる５５段階は、「なぜか応用問題になると解けない」と思っていた分野において、実は理解が足りなかったことに気づかせてくれ、そこをやり直すことで、応用問題に対応できるだけの理解力を得ることができました。そして、基礎が固まると、クラス授業は特選レベルに上がり、そこで応用問題を解くうちに自然と成績は上がりました。どの科目もアットホームで、生徒の傾向に合わせて展開される授業は、苦手分野やできないことを解消できる、質問に行きやすい、という点で優れています。

５５段階とクラス授業、どちらにおいても自分の質問に対応できる先生が必ずいらっしゃったのは安心でした。英作文や数学の記述問題などを添削してもらえたのも良かったです。おかげで、模試の総合偏差値は69に、各科目も70前後まで上がりました。現役時にEだった京大模試の判定が、今年はAになり、リベンジ合格できてとても嬉しかったです！

受験コンサルタントの先生には勉強の指針を立ててもらったり、落ち込んでいる時には励ましてもらったり、1年間サポートしていただき感謝しています。ありがとうございました。後輩のみなさん、四谷学院のシステムに従って勉強すれば合格をつかみとることができると思います。信じて真っすぐ勉強することを貫いてください！