四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立理系 天正くん

　（県立郡山）

• 大阪大学工学部
• 関西学院大学工学部

高校の先生の勧めで四谷学院に入学。総合偏差値69、Ｂ判定でリベンジ合格！一番上でなくても自分のレベルに合ったクラス授業で難関大に合格できました。

現役時は目標も決めず漫然と勉強していました。その結果、国公立は前期、中期、後期全て落ちました。浪人するにあたって、学校の先生に「四谷学院なら科目ごとにクラスレベルが調整され、５５段階で自分のペースでやっていけるから合っているのではないか」と勧められて説明会に行き、入学を決めました。

授業はただ問題の解説をするだけではなくて、まず分野のまとめからスタートして定義の説明、そして解き方の解説という流れだったので類題にも対応できるようになりました。実際、僕は特に数学が苦手でしたが四谷学院で自分に合ったレベルの授業を受けられたおかげで、確実に実力をつけることができました。レベルが一番上でなくとも難関大に合格できる授業をしていただいたので、クラスが上がらない不安もほぼなかったです。

５５段階では苦手意識がある単元も必ずテストを受けるので、分野ごとの偏りが段々となくなっていきました。また、1対1で教えてもらえるので、気になることを気軽に質問できましたし、定義や類題の紹介もしてもらえたので、毎回意外な発見がありました。昨年は自信がなく、対策もあまりしていなかった英作文は、今年1年で先生に褒めてもらえるほどに実力がつきました。成績も今年はB判定で安定しており、10月記述模試では総合偏差値69をとることができました。

合格の表示を見た時は、歓声を上げて喜びました。自信を持てない時期が長かったので、これでようやく自分を褒められます。大学では機械工学を学んで、いろいろな人の役に立つ機械を作り、みんなが思う未来の世界の実現に少しでも貢献していきたいです。