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- 東京工業大学物質理工学院
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一次試験の得点率はおよそ6割から8割へ!満遍なく復習できて、志望校対策もバッチリな55段階で、モチベーションを維持しながら東工大に合格できる得点力がつきました。
現役時、センター試験でおよそ6割しかとれず二段階選抜のラインに引っかかってしまった私は、二次試験に行くことさえできませんでした。四谷学院に入学したのは「少しずつ復習できる55段階が良さそうだ」と母が勧めてくれたからです。
実際、55段階は小刻みに確認テストが入るので、どの科目も満遍なく復習できました。クラス授業で知識を頭に入れて、55段階で回答に必要な知識を素早く引き出せるよう練習する、この過程を繰り返すうちに、模試でも徐々に点数が伸びていき、共通テスト本番には、およそ8割とれるまでになっていました。また、在籍中ずっと、勉強に対するモチベーションを維持させてくれたのも55段階です。
55段階には「級」が終わった後も、志望校に合わせた問題を出力できる「段」があります。私は、志望校対策としても55段階を活用し、とにかく「段」で演習問題を解きました。それにより、受験直前までやる気を保ったまま本番の練習ができましたし、問題文を見てすぐに何を問われているのか気づけるようになりました。東工大特有の「1つまたは2つの正解を選ぶ」といった、難解な出題の仕方も、同じ形式の問題を解いて慣れたことで本番への心構えができました。55段階は、先生が採点して間違いを指摘してくれるので、自分で赤本をやるよりも、効率と正確性で勝っていたと思います。
合格して、まだ夢みたいな気分ですが、何回確認しても間違っていないので、やっぱり真実なのだと思います。あっという間の1年でしたが、この1年にはいつまでも感謝し、大学でも勉強に励みたいです。