四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立理系 佐々木くん

　（県立松蔭）

• 愛知教育大学教育学部

総合得点を約150点伸ばして見事憧れの教育大学に合格！基礎・基本をしっかり理解できたことが合格の理由です。

入学前は発展的な問題どころか基礎・基本がしっかりできていなくて、なんとなくという感じで勉強をしていました。数ある予備校の中で、四谷学院を選んだ理由は５５段階があったからです。自分は今何ができていなくて、それをどのように解決するのかということを丁寧に５５段階の先生が教えてくださいました。そしてその解決方法を実践していくと自然に成績も上がっていきました。昨年のセンター試験の結果は460点台でしたが、今年の共通テストでは613点と約150点アップしました。

クラス授業はレベル別で分かれているところが良いと思いました。自分にとって簡単すぎず、難しすぎない授業は自分のレベルを確実に上げていく良いシステムだと実感しました。また、クラス授業の先生もそのクラスのレベルに合った授業をしてくださるので、自分としては楽しく授業を受けることができました。四谷学院のテキストは一つの分野においても様々なタイプの問題があり、演習するにはもってこいでした。自分の成績が伸びたのは応用に気をとられず、５５段階やクラス授業で基礎・基本をしっかり理解して、重点的に演習できたからだと思います。

正直、入試を受けたときは受からないと思っていたので、合格発表で自分の受験番号を見つけたときは信じられませんでした。でも、翌日に大学から合格通知書が届いたときは、本当に受かったんだと実感することができ、それと同時に肩の荷が下りた感じがしました。そしてこの1年がムダではなかったんだと喜びました。自分は小学生の頃から学校の先生に憧れて教育大学に進みました。将来は今までに出会った先生方のように、しっかりとした先生になりたいと思っています。そして、子どもたちが楽しいと思えるような授業ができる先生になれるように頑張っていきたいです。