四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立理系 伊藤くん

　（県立千種）

• 名古屋工業大学工学部
• 東京理科大学先進工学部
• 法政大学生命科学部

英語の点数が1年で40点以上アップ！総合点も現役時と比べて100点以上伸び、四谷学院のクラス授業と５５段階のおかげで確実に力をつけることができました。

四谷学院の強みはやはりクラス授業と５５段階の2つの形式での授業だと思います。
クラス授業では、典型的な問題の解き方や少し難易度の高い問題をわかりやすく教えてもらうことで、初見の問題でも解けるような力をつけることができました。５５段階では、専用のテキストで基本的な問題から解くことで基礎力をつけ、テストでそれが本当に身についているのかを測り、少しずつ確実に力をつけることができました。

おかげで6月のマーク模試では102点だった英語の点数が、共通テスト本番では148点をマークし、総合得点も現役時は570点台だったのが今年は689点と100点以上も上がりました。また、四谷学院は他の予備校に比べて先生との距離が近いため、クラス授業の先生にも質問しやすかったです。

大学では自分の興味がある分野の勉強ができるのでよりいっそう勉強して、海外の大学に留学して最先端の技術を学び、大学院でよりその知識を深めていきたいです。自分は化学系の学科に進むので新しい物質の開発などに携わりたいです。

受験期はずっと勉強ばかりで大変ですが、ここで逃げずに頑張ることで人間的にも成長しますし、この辛さが将来必ず役に立つと思います。どこかで逃げ癖を直すときが来るはずなので、今この受験で直すべきだと思います。