四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立理系 田中くん

　（府立三国丘）

• 大阪市立大学工学部
• 関西大学システム理工学部

共通テストの得点率5割強、Ｅ判定だった僕が勉強法を教わり、基礎からやり直して200点アップで合格。成績だけでなく、人生も良いものになって欲しいと願う先生方の情熱的なサポートを感じられる予備校でした。

入学前の成績や学習状況について教えてください。

現役のときは勉強そっちのけで部活に打ち込んでいたこともあり、成績はひどかったです。引退後も周りについていけず、現役での進学は諦めていました。模試は受けてもE判定で、センター試験は5割強。予備校に入っても周りの浪人生についていけるか不安だったので、基礎からやり直せる四谷学院に入学したんです。先生とのコミュニケーションがとりやすいと聞いたので、1人では勉強できない自分にぴったりだとも思いました。

教えてもらった復習重視の勉強方法で本当に力がついた。

実際入学していかがでした？

勉強量は大事、なんて当たり前のことですが、それができない人にも先生は丁寧にその大切さを説いてくれます。勉強の「内容」だけでなく「方法」から親切に教えてくれました。四谷学院では、復習をかなり重視しています。やったことをもう一度やるなんて退屈で、僕は苦手なんですが、言う通りにしたら本当に力がつきました。共通テストの得点は、およそ200点アップしましたから。先生に気兼ねなく質問ができ、勉強がスムーズに進んだおかげでもあります。

生徒に寄り添った熱心な対応。合格を第一に考えてくれていた。

質問のしやすさを感じられた理由は、何だと思いますか？

クラス授業でも５５段階でも、先生方との距離が近くて、わからない人に寄り添って対応してくれる先生ばかりだからだと思います。学校では、それほど親しくない先生がいたり「そんなこともわからないのか」と言われそうだったり、質問しづらい雰囲気でしたが、四谷学院の先生は、どの先生もとても熱心で、僕たちの合格を第一に考えてくれていることが伝わってきました。ときには、受験に対して姿勢が悪くなっていた僕を叱ってくれることもありました。

自分に合った先生、勉強法、進路が見つかる予備校。

合格を知ったときはどんなお気持ちでしたか？

ありがとう、という気持ちで胸がいっぱいになりました。応援・協力してくれた人たちに対しての感謝、もうその一言に尽きます。合格を僕以上に喜んでくれる人もいて、本当に周りの人たちに支えられながら生きているんだなって実感し、これからも頑張らないといけないなと思いました。

予備校選びをしている後輩たちにメッセージをお願いします。

四谷学院では多くの先生方が、情熱をもって僕たちの合格を手助けしてくれます。自分に合った先生、勉強法、進路を見つけることができる予備校です。「学部学科がわかる本」や「大学進学ガイド」の配布など、大袈裟かもしれませんが、生徒の成績だけでなく、人生も良いものになって欲しいという願いが感じられるサポートもあります。熱意はあるけど力がない、という人にはぜひ、四谷学院をお勧めしたいです。