四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立理系 藤岡さん

　（市立桜丘）

• 東京農工大学工学部
• 東京理科大学先進工学部
• 立教大学理学部
• 法政大学生命科学部

共通テストの点数が1年で94点アップ！自分ではできない記述答案の採点も５５段階で客観的に添削。疑問点は即質問し、わかりやすい説明を納得するまで聞けた。四谷学院は一人ひとりに対する指導が丁寧な予備校。

理解不足、演習量不足の現役時代。計画を立てるのも1人では限界が。

現役時の様子を教えてください。

現役生のときは先生に勧められた問題集をひたすら解くという勉強をしていました。しかし、それでは本質的な理解ができず、思考力を要する問題はほぼ自力で解くことができませんでした。さらに、全体的に演習量が足りていないとも感じていました。また、自分で学習計画を立てることも難しいポイントでした。

四谷学院入学の理由は何ですか？

高校の授業進度が早く、最初から理解があやふやなまま進んでしまっていたため、基礎から学び直せる５５段階に魅力を感じたからです。さらに、席数にゆとりがあって、個々のスペースが仕切られている自習室を見て、集中して自習に取りくめそうだと思い入学を決めました。実際、自習室ではずっと集中できましたし、周りに人がいることで良い刺激を受けて勉強できました。

答案の添削に質問対応、一人ひとりへの指導が丁寧！

期待の５５段階はどうでしたか？

答案を添削していただけるシステムが良かったです。数学や生物の答案は、記述の仕方で得点が大きく変わるので、解答の過程を先生に見ていただくことはとても重要だと思います。人が読んでわかりやすい文章を書く練習は自力ではできないので、客観的に見ていただけて助かりました。さらに、疑問に思ったことをすぐに５５段階の先生に質問できる点も良かったです。クラス授業の先生にも休み時間に質問に行き、考察問題などを見ていただきました。四谷学院は一人ひとりに対する指導が丁寧だと思いました。

ダブル教育で基礎から補填し、わかりやすい指導で成績アップ！

成績の伸びはどうでしたか？

５５段階やクラス授業を通して、知識が抜けている箇所を補っていったり、理解が曖昧な分野を1から勉強し直したりしたことで成績が伸びました。クラス授業のテキストでは幅広い分野の問題に触れることができ、入試問題への対応力が上がりました。また、５５段階で質問をすると、自分が納得できるまで説明していただけたことも良かったです。おかげで全体的に記述力もつきました。記述ができると解答の流れや知識が定着するので、考察問題やマーク問題にも活かせました。実際、共通テストの点数は昨年のセンター試験より94点もアップしました！

疑問もわかりやすい解説で即解決！

合格を知ったときのお気持ちは？

四谷学院で発表を見たのですが、合格がわかってすぐ受付に報告に行きました。たくさんの人に「おめでとう！」と言ってもらえてとても嬉しかったです。

最後にメッセージをお願いします。

つらいときに励ましてくださった先生方には本当に感謝しています。後輩のみなさんには、少しでもわからない点があったらすぐに先生方に質問することをお勧めします。とてもわかりやすく教えていただけますよ。