四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立理系 石渡くん

　（高認）

• 東京学芸大学教育学部

体調不良で、満足に通学できないまま高校を中退した僕が基礎の基礎からやり直して、学芸大に合格！学習面だけでなく、体調面まで気にかけてくださったコンサルタントの先生には本当に感謝しています。

四谷学院を選んだ理由を教えてください。

本当に基礎の基礎からやり直しが必要な感じだったので、５５段階や能力別クラスが、とても良い仕組みだと思えたからです。私は、体調不良で高校の授業にほとんど出席できなくて、知識や理解が断片的な状態でした。他予備校のような志望校別の勉強だと、ついていけなくなるのが目に見えていたんです。

その場で先生に1対1で質問。効率が良く、しっかり消化できた。

実際に入学してみて、四谷学院のシステムはどうでしたか？

自分に合ったプランで勉強できましたね。科目ごとに成績に開きがありましたが、能力別授業は、難しすぎたり、簡単すぎたり、ということがありませんでした。５５段階は、先生に質問しながら進めていける環境なので、一つひとつをしっかり消化できるのが良かったです。予備校によっては、質問できなかったり、できても予約制だったりするみたいなんですが、予約したところで、質問できるのが1週間後じゃ、忘れちゃってすごく効率悪いですよね。その場で先生と1対1で話す機会がもてるのは本当に大きかったと思います。たくさん質問につき合っていただきました。

５５段階でやったところはできる。はっきりしているから自信に。

テキストはいかがでしたか？

テキストも要点がしっかりまとめられていて解説が十分にあるので、理解を伴う知識をつけることができました。後でわからなくなったり忘れてしまったりしたときも見直しがしやすかったです。例題もあってアウトプットの練習にもなり、より実戦的な勉強ができたと思います。

学力の伸びは実感できましたか？

はい。５５段階でやったところはできるし、やっていないところはできない。良い意味ではっきりしていました。やったところは自信になるし、できていないところはできていないところで、合格するぞ！って、モチベーションにもなったと思います。

高校で苦労した経験を活かして生徒の力になれる教員になりたい。

合格したときの気持ちを教えてください。

これ以上浪人できないけど国立に行きたいと、ずっとモヤモヤ考えていたので、合格したときはとにかく嬉しかったです。親も喜んでくれました。高校を中退してから、地に足ついてないような生活だったので、やっと落ち着いた感じです（笑）。学習面だけでなく体調面まで気にかけてくださった受験コンサルタントの先生には本当に感謝しています。

将来の抱負を聞かせてください。

教員になりたいと考えています。高校を満足に通学できず苦労した経験を活かして、そういった悩みや苦労を抱えた生徒の力になりたいからです。誰かの人生に関わりたいし、勇気づけたい。大学では、さまざまな教育の形やあり方、質を学びたいと思います。