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- 広島大学工学部
地元国立大の他、滑り止めにも全落ちしてから1年、総合140点以上アップで志望ランクを上げて広大に合格!先生との距離が近く、効果的な演習が積める四谷学院には勉強のための環境が最大限に整っていました。
四谷学院に入学する前の状況を教えてください。
現役の頃は、地元の山口大学をめざして勉強していました。勉強に対する意識が低くて、模試の結果が悪くても、何とかなるだろうと考えて、ぎりぎりまで本気になることができませんでした。結果はもちろん不合格で、滑り止めも全部落ちてしまいました。
中学レベルから広島大二次対策まで先生の丁寧な答案添削で攻略。
四谷学院を選んだ理由は何ですか?
まず、誘惑を断ち切るために山口を出ようと決意し広島の予備校を探していました。その中で四谷学院を選んだのは、基礎の見直しをできる55段階が、とても魅力的に思えたからです。実際、数学や英語は中学の内容からで、基本の確認をして土台を固め、プラスその上に積み上げていくことができます。二次試験レベルまで幅広く問題が用意されているので、演習量もしっかり確保できますし、解答の一つひとつを先生が添削してくれるので、とても効果的でした。
先生による添削指導には、どんな効果があったと思いますか?
先生の解説はとても丁寧でわかりやすかったですし、「ここをこうすると良いよ」とか「ここはこうやって解くんだよ」とか、対面で教えてもらうと、より覚えやすく、理解も深まりました。それから、広島大学の英語は、グラフの読み取りなど、要約文や英作文に特徴があるんですが、どういうところを意識して解いたら良いか、コツを教えてもらえましたし、答案の添削をしてもらうことで攻略できたと思っています。
一方通行の映像授業だけでは質問もできないし、身につかない。
対面指導だからこその効果ですね。
そうですね。クラス授業もそうでしたが、直接の方が自分には身につくなっていうのは実感しています。現役の頃、映像授業の予備校に通っていたこともあったんですが、質問はできないですし、一方的に見るだけで長続きしませんでした。四谷学院は、クラス授業さえも先生との距離が近くて気軽に質問できましたし、先生のちょっとした小話が面白くて、授業が楽に受けられてモチベーションにもつながっていました。
志望ランクを上げての合格に、嬉しくて大声で叫んでいた。
合格発表の日は、どんな様子でしたか?
結果を見ようとしてはやめて、また見ようとしてはやめて、を繰り返していたら、親から「おめでとう」って電話があって、先にネタバレされました(笑)。その後、自分でも確かめたら実感がわいてきて、とたんに嬉しくなり、大きな声でよっしゃ!って叫んでいました。センター試験から1年、共通テストは総合点が140点以上アップして、志望校ランクを上げての合格でした。勉強のための環境が最大限整っている四谷学院で、勉強時間を大幅に増やすことができた結果です。ありがとうございました。