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「最高C判定」が「コンスタントにA判定」に!共通テストは数学でⅠA満点、ⅡB97点を獲得。基本から体系的に学ぶことで、特異な問題への対応力もつき自信をもって試験本番に臨むことができました。
昨年の学習状況や成績について教えてください。
現役時は、あまり勉強する習慣がなく、しても得意科目に偏ったり、すぐに切り上げてしまったりしていました。模試の成績は最高でもC判定で、志望校には合格できませんでした。
55段階でモチベーション向上、クラス授業でも勉強習慣を維持。
最終的に四谷学院を選んだ理由は何ですか?
心機一転、塾に入って頑張ろうと思って、他の塾とも比較したんですが、基礎から自分のペースで復習できる55段階のシステムが、自分には合っているのではないか、と思いました。実際に受けてみると、質問に対して1対1で丁寧に答えてもらえるので、疑問点を徹底的に潰すことができて良かったです。先生から激励してもらうこともあり、モチベーションの向上につながりました。受験勉強をしていると、どうしても気の緩みが出てくることがありますが、四谷学院には、クラス授業もあり、そちらは同じペースで着実に進んでいくので、最低でも予習はしよう、と勉強習慣を維持することができました。
コンサルの先生が不安を払拭し勉強に専念させてくれた。
不安で勉強に集中できないようなこともあったのではないでしょうか?
そうですね。そんなときは受験コンサルタントの先生と面談を行い、不安を解消していただきました。進路選択のサポートも手厚く、受験科目や受験日、手続き日も含めた受験校の選択がスムーズに行えたのも先生のおかげです。勉強だけに専念することができました。
具体的な成績の伸びについて教えてください。
今年は共通テストの数学でⅠA満点、ⅡB97点の197点をとることができました。昨年は140点だったので57点のアップです。模試でもコンスタントにA判定をとることができていたので、試験本番も自信をもって臨むことができました。深い理解を求められるような特異な問題でも、基本から体系的に学ぶことで対応力が鍛えられていたと思います。
頑張り続ければ、いずれ大きな力になり、報われる。
合格したときは、どんなお気持ちでしたか?
とても嬉しくて、同時に肩の荷が下りたような心地もしました。1年間の頑張りが報われたようです。親も喜んでくれました。今は、高度な数学に基づくアルゴリズムが盛んに研究されているので、大学では、数学や計算機理論を学び、高度なアルゴリズムを使いこなせるようになりたいと思っています。
最後に、後輩へのメッセージをお願いします。
受験勉強においては、ゴールが見えず、やる気が出ないこともあると思います。それでも、継続していれば、いずれ大きな力になって報われるときがきますから、最後まで頑張ってください。