四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立理系 福永くん

　（府立四條畷）

• 京都大学工学部
• 関西学院大学建築学部

1年で総合点が100点上がって、見事合格！！５５段階で身につく基礎力は京大合格に絶対欠かせない。クラスの先生の桁違いの知識＋経験値のおかげで、四谷学院の授業だけで京大対策ができました。

京大でも必要な力は変わらない。普段の授業で十分対策できました。

合格おめでとうございます！難関大突破の力はどのようにつけましたか？

京大でも基本的につけなくてはいけない力は他の大学と変わりなく、５５段階とクラス授業で十分に対応できました。英語だけは英作文の重みが大きいですが、京大対策のクラス授業があったのでそちらで対策しました。その他の科目に関しては、５５段階の志望校別問題と冬の京大対策でほとんど対応ができました。

総合点が100点アップ！！京大合格に「基礎力」は絶対必要。

授業をしっかり吸収すれば、それだけで十分ということですね。

５５段階の級で扱われる基礎はあらゆる問題を解く上で絶対に欠かせないものですが、元来退屈なイメージがあって1人ではモチベーションをもてませんでした。しかし、自分の書いた答案がその場で採点されるとなると話は別で、良い緊張感とやる気を保つことができました。

その成果でしょうか。福永くんは総合点を100点も上げていますよね。

はい。去年のセンター試験から今年の共通テストまで、1年で総合点が100点上がりました。基礎は本番だけでなく、本番に至るまでの演習の質を上げるためにも絶対に必要なことだったので、５５段階でマスターできたのは京大合格の大きな要因だったと思います。段までやるとかなりの問題数があるので、他の問題集をやろうとして迷うことや中途半端になることがなく、演習に集中できた点も良かったです。

先生のもっている知識が桁違い！さまざまな解法をバランス良く学べた。

クラス授業はどうでしたか？

クラスの先生はもっている知識量と経験値が桁違いで、質問に行くと自分の意図をすぐに汲み取って、迷うことなく的確に答えてくれました。また、実際の過去問を基にポイントを解説するスタイルの授業を繰り返し受けることで、どんな問題にも通用する一般的な解法と、その解法の問題における具体的な使い方の両方をバランス良く学べました。

勉強だけに集中した1年。努力が報われて良かったです。

合格を知ったときのお気持ちはいかがでしたか？

自分の番号を見つけたときは、嬉しさと安心とが混じったような気持ちになりました。勉強だけをしてきた1年間だったので、報われて良かったです。

正しい努力を続けてこられた結果が全て出ましたね！最後に将来の展望をどうぞ。

将来は「充実した人生」という大きくて漠然としたテーマに対して、建築空間を通して具体的な答えを人々に提案できるような建築家になりたいと思います。大学では自分の目的・目標に縛られず、興味のあることややってみたいことに片っ端から挑戦して、自分の中の体験を増やしていきたいです。