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- 東京都立大学理学部
- 東京理科大学理学部第一部
去年は全敗、今年は全勝!夏の記述模試でB判定が出ました!仲の良い友達もでき、もう一度戻っていいほど楽しいと思えた浪人生活でした。
入塾前は勉強をする気が全く起きず、何も勉強していませんでした。学校の定期テストでは、英語は欠点ギリギリの状態で、現代文は15点しか取れなかったこともありました。共通テスト本番も、英語の点数は半分も取れませんでした。そんな中、父から「お前には逆転合格の道しかない」と四谷学院を勧められ、説明会に足を運びました。説明会では、勉強が苦手な人も合格させる予備校なんだと感じ、自分もここで1年で決めたいと思いました。
四谷学院は、講師の先生が面白くて勉強することが楽しくなりました。自分は理系科目ができて英語がからっきしだったのですが、得意な数学や物理、化学は選抜クラスでより発展的な内容を学び、英語は基礎クラスで基礎的な内容を学ぶことで自分のレベルに合った勉強をすることができました。また55段階では単にテストを受けるだけでなく、自分が勉強していてわからないところがあるとプロの先生が教えてくれるのでとても助かりました。
自習室もとても使いやすく、良い環境の中で勉強ができたので受験に本気で取り組むことができました。自分は寮生活をしていたため毎日の受験勉強で大変に思うこともありましたが、常に優しく迎えてくれて美味しいごはんを作ってくれた寮長寮母さんには感謝しかありません。
受付の人もすごく優しくて、困ったことがあると相談に乗ってくれたのですごく助かりました。浪人中にできた友達は1年間志望校合格という同じ目標に向かって一緒に努力してきた仲間なので、今もすごく仲が良く、たまに集まって浪人中の話をして盛り上がるほどです。現役で全ての大学に落ちた自分が理科大、そして都立大と名のある大学に全勝合格できたのは紛れもなく先生やスタッフの方々のおかげです。
浪人するというのは一般的に辛いことだと思われがちですが、もう一度戻ってもいいほど楽しかったです。ありがとうございました!