四谷学院 高卒生の合格体験記(2022年) | 国公立理系 服部さん

　（県立黒沢尻北）

• 名古屋大学工学部

英語66.9、物理69.2、化学75.8と50台だった偏差値が大幅にアップ！共通テストの総合点も90点アップして去年不合格だった第一志望校に合格！

現役のときは共通テストでE判定だった第一志望の名古屋大学に出願して不合格でした。後期試験も不合格となったときにはかなり落ちこんでいました。四谷学院を選んだのはクラス授業に加えて、55段階という制度があることに魅力を感じ、ここなら第一志望校に合格できると思ったからです。

55段階は基礎の基礎から学び直して、知識の穴を埋めていくというもので、自分にとても合っていたと思います。いざ55段階に取り組んでみるとかなり穴があったのですが地道にその穴を埋めていくことができました。そして、55段階で学んだ基礎をクラス授業で応用することができたときは嬉しかったです。四谷学院の選抜クラスのテキストには手ごわい問題がたくさんあり最初は解けませんでしたが、授業で解説を聞いて解けるようになったときは達成感がありました。

記述模試の偏差値も現役から大きく伸びました。それぞれ50台だった偏差値が英語は66.9、物理は69.2、化学は75.8を記録しました。成績が伸びた大きな理由は大学入試に向けた学習を1から丁寧にやり直したことだったと思います。現役のときにはしっかりとわかっていなかったことを四谷学院で正しく学び、理解することができました。55段階の先生もクラス授業の先生も分かりやすく教えてくださり、質問をしたときには丁寧に教えてくださいました。気さくに話しかけられる先生がたくさんいらっしゃったこともよかった点です。

共通テストの総合点は昨年より90点も上がり、A判定を取れました。名大模試でも現役の時に40台だった数学の偏差値が60に上がり、最終的に去年不合格だった第一志望校に合格したと分かったときはとても嬉しかったです。これから入試に臨む方は後悔のないように勉強をやり切ってください。