四谷学院 高卒生の合格体験記(2013年) | 国公立理系 大橋くん

　（私立川越東）

• 東京工業大学第５類
• 早稲田大学基幹理工学部
• 東京理科大学理工学部

基礎からやり直せる５５段階があるから
スタート時期が遅れた人でも大丈夫。
苦手だった英語は偏差値６５にアップ！
6月から始めて東工大に合格しました！

現役の時は予備校には通わず、学校中心に勉強していました。センターはある程度とれていたので、「予備校には行かなくても大丈夫だろう」と宅浪を決意。しかし、ほとんど勉強しないまま3 ヶ月が過ぎてしまいました。受験は夏が勝負と言われているし、そろそろやばいんじゃないか…。そう思って予備校を探し始めたのは6月。四谷学院を含め3つの予備校を見学しましたが、「この時期からやるなら四谷学院だな」と入学を決めました。
基礎から徹底的にできる５５段階は、苦手克服に役立ちました。僕は英語が苦手だったのですが、去年は勉強時間が少なく演習量も足りていなかったと思います。苦手科目を自分だけでやり直すのは難しいですが、５５段階のおかげで基礎からしっかりやり直すことができました。しばらく英語中心に５５段階を進めたら、その成果が手応えや数字に現れるようになりました。入学前に55だった偏差値は65にアップ！また、５５段階は記述の対策も見てもらえるのですが、記述模試を解いている時に「全部書けるようになったな」という手応えを感じるようになりました。クラス授業は演習が中心で、自分のレベルに合わせた実戦的な対策ができました。特に印象に残っているのは、英語の授業です。まさに「熱血」って感じの先生が教えてくださったので、モチベーションを維持しながら確実に力をつけることができ、勉強面だけでなく精神面でも鍛えられました。
「いろいろな人に支えていただいた1年を無駄にしてはいけない」という思いでやってきたので、合格した時は喜び以上に感謝の気持ちが強かったです。先生方、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました！後輩はがんばれ。５５段階をできるだけ多く進めること、クラス授業の復習をしっかりやること。合格するにはこれだけで十分です。