去年受験した大学は全敗。
今年はE判定からの逆転合格!
クラス授業、55段階、受験コンサルタントの先生。その全てが合格へつながりました。
四谷学院に入学したのは2浪目の時でした。1浪の時は他の大手予備校に通っていたのですが、志望校はE判定のまま。受験した大学に全部落ちてしまいました。そこで、四谷学院に通うことにしたのですが、その時点では僕自身、四谷学院のシステムで本当に大丈夫なのかどうか、疑いをもっていました。しかし、実際に入学してみると、他の大手予備校に比べて圧倒的に少人数の授業で、先生方の目が一人ひとりの生徒によく行き届いているし、それぞれの科目毎に自分のレベルに合った授業が受けられました。また、毎月レベル診断テストがあるので、実力が上がった科目はどんどん上のレベルに上がっていけるという、独特の優れたシステムでした。
一方、55段階では、自分の解答に対して、先生が1対1で親身に解説してくれるので、間違えたところに的確なアドバイスをしてくれたり、別解を示してくれたりして、とてもためになりました。問題を解いた後に解説をしてもらえるのは本当に良かったです。ただ問題を解いて答え合わせをするだけではダメです。それに、京大は二次試験でハードな記述があるので、自分の答案を直接先生が添削してくれる55段階は二次対策に直結しました。おかげで一番苦手だった英語も偏差値が10以上アップして自分でも驚きました。
テキストに関しても、55段階のものは市販の参考書などよりずっと質が高く、自分で進めていくための基礎事項・問題・解説がよくまとまっていました。もちろん、クラス授業のテキストも他の大手予備校と違い、必要十分にして最適な量なので、無理なく勉強を進めることができました。
さらに、直接的な学習指導以外でも、受験コンサルタントの先生などからためになるアドバイスをたくさんもらいました。一時は志望校を下げようと思ったこともありましたが、受験コンサルタントの先生が京大の合格点や僕の学力を的確に分析してくれて、「京大でいける!」と言ってくださいました。「本当に僕のことをよく見てくれている」という感じで信頼できる先生でした。このような諸々の要因が重なり、合格することができたのだと思います。