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- 九州大学理学部
充実した内容と問題数の55段階!習った解き方は入試でも活用できました基礎は問題を解くための「ツール」持っているほどできる問題が増えていく!
現役のときは発展問題をやれば基礎も付いてくるだろうと思って、入試問題ばかりを解いていました。塾には行っていましたがやっていた内容は難しく、結局小さいころから行きたかった九大には不合格。浪人を決意し、四谷学院に入学を決めました。
四谷学院の55段階は各科目充実した内容と問題数で、一つずつ合格していくことで基礎が完璧になります。苦手な数学は55段階を進めていく中で知らない公式にたくさん出合い、「こんなのもあったんだ!」と驚きました。例えばベクトル。三角形の面積を求めるときに絶対値を使う公式を初めて知って、「これをここで使えば問題が解けるんだ!」と考え方の引き出しが増えました。そうやって基礎を固めていくことが合格の土台になったのだと思います。九大模試では偏差値68まで伸び、二次試験でも55段階で学んだ解き方を活用できました。基礎は「ツール」で、持っているほど解ける問題が増えていくということを実感しました。
クラス授業は得意な理科はHクラス、現役のとき全然だめだった数学はSクラスでした。理科は発展的な内容で知識をさらに増やすことができ、数学は基礎からしっかり教えてもらえて質問もしやすい環境でした。少人数で、科目ごとに自分のレベルにあった授業を受けることができたのが良かったです。また、センター試験後もわからないことがあればすぐに先生に聞きに行くことができ、疑問点を翌日に持ち越さない勉強ができました。これを入試の直前まで繰り返すことで理解していなかった部分に気づき、知識をさらに増やせたと思います。この期間で勉強した化学の平衡が本番にも出題されて、しっかり点数を取ることができました。
受験コンサルタントの先生には応援し励ましていただいたので、苦しいときも一人で頑張っているのではないと思えて前向きに勉強に励むことができました。この合格は四谷学院のたくさんの先生方の支えがあったからこそだと思います。浪人に四谷学院を選んで本当に良かったです。