四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立理系 大澤さん

　（私立湘南白百合学園）

• 横浜国立大学理工学部
• 東京理科大学創域理工学部

苦手だった化学は偏差値71.9になり共通テストの点数も1年で178点アップ！スモールステップで着実に実力をつけられる55段階のおかげで効率よく学習できました。

現役のときは、合格するためには難しいことをやらなくてはいけないと思って必死で頑張っていました。入試直前、過去問を解いてみたときに初めて基礎の大切さに気づくものの、既に手遅れでした。基礎から勉強できて、やる気をなくさずにスモールステップで実力をつけられる塾を探していたところ、母が四谷学院を見つけてくれました。四谷学院の強みは無駄なく基本を完璧にするためのメソッドがあるところだと思います。

55段階では教科書レベルから入試の典型問題までの一番重要な問題だけを分野ごとに扱っています。方法としては、まず55テキストで学び、それを55テストでアウトプットして身についていないところを特定するという具合で、自分で問題集を解くよりもかなり効率が良いです。私は、夏休み期間も55段階を利用したことで、今まで苦手だった理系科目の全ての範囲の基礎を固めることができ、10月の記述模試では物理の偏差値69.5、化学の偏差値71.9をとることができました。

クラス授業の先生は、基本を大事にしつつも応用に繋がる問題も扱ってくださいました。また、先生に紹介してもらった類題を使って練習を重ねられたことで、苦手な科目も無理なく志望校レベルまで上げられました。勉強の仕方や進み具合に不安があるときには、受験コンサルタントの先生に気軽に相談することもできました。

結果的に共通テストの総合点も昨年度から178点も伸びました。合格できたと知ったときにはやっぱりもう1年間やって良かった、四谷学院で学んで本当に良かったと思いました。

大学生になったら、まずは学業を楽しむと同時に、色々なことに挑戦してたくさんの知識を得たいと思っています。