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行かないと憂うつになるほど、楽しかった四谷学院。「基礎を固めて、記述力を高める」。そのシンプルなサイクルを繰り返すことでセンター138点アップ、逆転合格できました!
惨敗の試験から1年で九大合格!
四谷学院を選んだ理由は何ですか?
現役のときは基礎がない状態で試験に突入し、見事に惨敗。基本がわからないまま応用問題に手を出しても意味がない。その点、四谷学院なら基礎からしっかり学べそうだと思い選びました。
惨敗から九大合格まで、1年でどうやって伸ばしたんですか!?
1学期は「55段階で基礎固め→ クラス授業で問題の解き方を学ぶ」サイクルの徹底で、典型問題を確実に解けるようにしました。2学期になると、55段階・クラス授業ともに難易度が上がりましたが、前半に学んでいた知識をしっかり駆使することで、難しい問題も自分のものにすることができました。
明確な手法で、さくさく解ける!センターが138点アップ。
やはり「土台固め」が学力アップの鍵なんですね。
はい。特にセンター物理で、基礎の重要性を感じました。物事に対する基本的な考え方を理解しておくだけで「物体がこの動きをしている=この考え方をしよう」とわかって、問題に対し無駄に考える時間が減ったんです。
センターはスピード命ですものね。
物理に限らずクラス授業の先生はみんな「この分野はこう解く」というポイントを簡潔に詳しく、わかりやすく教えてくれました。現役時代は演習が足りなくて問題の導入部分で悩んでいましたが、今年は先生に習ったやり方をひたすら練習。さくさく解けるようになり、問題を見たら即実践!に。結果、センターも596点から734点まで伸びました。
「記述試験」の目的は何?その答えが55段階でわかります。
138点アップとはすごいですね!二次力はどうやって身につけましたか?
55段階です。記述問題は「自分がこう考えて、こう解きました」というのを大学の先生に直接見てもらうもの。だから自分の解き方・考え方をきちんと明示する必要があります。55段階は同じように、自分の答案を直接先生に採点してもらえる。それは最大のメリットです!
確かに「わかってもらう」ためには、相手がいないとダメですよね。
そうなんです。問題の解き方や、その考えを示すためのポイント、「この一言を付け加えないといけないよ」「その記述は無駄だから要らないよ」といった二次試験で使えるアドバイスを先生から受けて、記述が大幅に向上しました。
身も心も依存するほど(笑)四谷学院が大好きでした。
合格はどうやって知りましたか?
九大まで見に行ったのですが、もう本当に嬉しかったです。「やったー!!!!」て叫んだら、先輩に胴上げされて(笑)。家族も泣くほど喜んでくれました。
笠くんの努力が合格の形になって、本当に良かったですね!
僕は四谷学院の環境が大好きで、身も心も依存するくらい(笑)、この1年は非常に楽しく充実した浪人生活を送ることができました。四谷学院を選んで良かったと、心の底から思います!