四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 国公立理系 二渡くん

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センター総合点が約120点アップ！解答の道筋を習い基礎の穴を埋めることで、入学時は一番下のクラスだった英語もセンター本番は9割以上とれました！！

現役のときは硬式野球部の活動が忙しく、ほとんど勉強していませんでした。基礎の部分が欠けていたこともあり、部活を引退してからもあまり成績が伸びず受験したすべての大学で不合格でした。基礎が抜けている自覚はあったので、基礎からしっかりと対策できる５５段階指導にひかれて四谷学院に決めました。実際に５５段階を受けてみると最初の方の問題でも間違えてしまいなかなか満点が取れなくて、基礎が抜けていることを改めて自覚しました。間違えた問題の考え方でどこが間違っていたのかをしっかりと指摘してもらえたことで基礎の穴が埋まっていったのだと思います。クラス授業では、先生が解答をただ板書するだけでなく、自分が問題を見たときにまず何を考えているか、どのような道筋で解いていけばうまく行きそうか、など解くときに必要な考え方から教えてくれたことで、以前は何をしたら良いのかわからなかった問題でも少しずつ自力で解ききれるようになっていきました。1学期のうちに基礎を埋められたことにより、多くの科目でクラスレベルを上げることができました。英語は最初1番下のクラスでしたが、1学期の途中に1つ上のクラスに上がり、クラス授業や５５段階で文法や長文の読み方をしっかりと教わった上で、夏休みにたくさん演習したところ、2学期にさらにレベルアップできました。去年のセンター試験総合点は600点ぐらいでしたが、今年のセンターは722点とることができ、120点ほどアップしました。 合格発表当日は自習室にいたのですが、自分で確認したあとにすぐに受付に行って自分の受験番号があることを一緒に確認してもらいました。将来は航空関係の仕事に就きたいと昔から思っているので、それに向けて頑張りたいと思います。支えてくれたスタッフや講師の方にはとても感謝しています。