四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 国公立理系 岡部くん

　（県立新宮）

• 九州大学工学部

センターの点数は昨年より136点ＵＰし、現役時は受けることもなかった九大に合格！クラス授業は自分の理解度に合っていて、５５段階は一人では気づけない点を教われました。

高校2年生まできちんと授業を聞いておらず、3年生では点数を取ることだけを考えた勉強をして失敗。四谷学院を選んだのは、自分に一番欠けていた基礎的な学力を底上げする方針に魅力を感じ、そこに他の予備校との大きな差があると思ったからです。

クラス授業はそれぞれのレベルに合ったクラスに分かれることで、自分の理解度に対して無理なく進むことができました。５５段階はプロの先生から1対1で答案を添削指導してもらえることで、よく間違うところがわかったり、別の視点からの考え方を手に入れられたりするなど、自分一人だと気づかないことを見つけられる点が良かったです。テキストの問題は無駄に多すぎず、一問でたくさんの内容につなげることができるもので、本番に有効な問題が扱われているのがとても良いと思いました。講師陣は科目のプロであるだけでなく、生徒のモチベーションを上手く引き上げるといった精神面においても大きな影響を生徒に与える方ばかりでした。

受験コンサルタントの先生に勉強面や生活面などの相談が気軽にできて精神的に支えてもらえるのも生徒にとってとても良い効果をもたらしていると思います。校舎内は常に綺麗に保たれていて過ごしやすい環境でしたし、自習室にいる生徒はみんな高いモチベーションを持って過ごしていたので自分にもそれが伝わって充実した環境となりました。
センター本番の点数は昨年より136点もアップしました。伸びた要因としては受け身ではなく自分で考える学習環境をフルに活用したことと、プロの先生の具体的かつ効果的なアドバイスを自分のものへと吸収してその効果が出たからだと思います。現役時は九州大学を受けてすらいなくて、高校の先生からは「浪人は伸びない」と言われていましたが、四谷学院に通った結果として合格を手にすることができてとても嬉しかったです。合格発表は自信を持って現地に見に行けました。この浪人生活を通してたくさんの今後に活かせることを学べました。大学では通いたかった思いをしっかりと果たし、充実した生活にしていきたいです。