四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 国公立理系 神戸さん

　（私立南山）

• 名古屋大学工学部
• 東京理科大学工学部

苦手だった化学がセンターで93点、現役時には取れると思わなかった名大Ａ判定！５５段階とクラス授業の二つの授業がある四谷学院での学習が自分に適していました。

現役のときはセンターや私立の受験が終わったあと、気が抜けてあまり勉強に身が入らず、前期・後期ともに落ちてしまいました。四谷学院はクラス授業だけでなく５５段階で個別に解答を添削してもらえると知り、入学を決意しました。
実際に５５段階では中学の範囲から復習をするので、自分では思いもよらないような穴に気づいたり、一人ではなかなかやり直せない範囲まで復習ができました。また５５段階では志望校別の傾向に適した問題も集めてあるので、過去問をやる以上の志望校対策をすることができました。過去問も５５段階の先生に質問ができるので、自分では分からない記述の不足などを指摘してもらうことができます。

そしてクラス授業では、科目別に能力別なので自分にあった難易度と適度な人数で授業を受けることができ、苦手だった理科も点数の取れる科目になり、センター本番で化学は93点、物理も80点でした。現役のときは取れるとも思わなかったA判定を模試で見たときはとても嬉しく、四谷学院での学習が自分に適していたと感じました。クラス授業と５５段階の二つの方法で面倒を見てもらえたことが、自分にとって大きかったなと思います。四谷学院は受験直前の2月末まで５５段階で面倒を見てもらえるので気合を入れ直して勉強することができました。入試を解いたときから「できた」と確信していたのですが、結果が出るまではずっと不安でした。インターネットで発表を確認したときはとても嬉しかったと同時に、家族が喜んでくれてよかったと思いました。
私は環境土木・建築学科に進むのですが、オープンキャンパスで名古屋大学には耐震のための研究が活発に行われているのを知り興味を持ちました。将来は日本の伝統的な建築物を後世に残していくための方法を考えていきたいと思っています。

受験コンサルタントの先生は質問を時間をかけて解決してくださっただけでなく、体調を崩していたときに声をかけてくださったり生活習慣の相談に乗ってくださったりと、受験生として過ごす1年を広くサポートしてくださいました。本当にありがとうございました！