四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 国公立理系 成田くん

　（県立厚木）

• 東京都立大学システムデザイン学部
• 法政大学情報科学部

センター試験で英語の点数40点アップ中学レベルの基礎から学べる５５段階とわかりやすいテキストのおかげで効率よく勉強することができました。

現役のときは大学受験そのものを甘く見ており、なんとかなるだろうと高を括っていました。その結果、受験した大学は尽く落ちてしまい、浪人生活が始まりました。母から大学に合格できなかったのは基本をおろそかにしていたからだと言われ、基礎から学べる５５段階が合っていると四谷学院を勧められました。

実際に５５段階を受けてみると、中学レベルの基礎から始まり、これなら解けると調子よく進めることが出来ました。級を進めていくうちにミスが出てくるようになり、｢ここが出来ていなかったから詰まっていたのか｣と確認することができ、その後の勉強に大いに役立ちました。また、テキストが受ける級ごとに範囲が分かれていて、その通り進めることで効率的に学習することができ、テンポよく級が進むと嬉しく達成感がありました。テキストは基礎だけでなく難関大にも通用する問題があり、とても勉強になりました。最終的にセンター試験の英語では昨年に比べて40点も伸びて8割以上得点できました。

担当の先生は相談すると親身になって進路について考えてくれたのでとても頼もしく感じました。意外にも浪人時に大切なことは他者とのコミュニケーションで、学院内に知り合いの少なかった私にとっては担当の先生と話すことで精神を保っていられたのだと思います。自習室は個々の机が仕切られていたため、集中して自身の勉強に励むことができる良い環境でした。

私は電子情報システム工学科に進むのですが、そこでソフトウェアからハードウェアまで幅広く学び、現代社会の変化に対応できるようなフレキシブルな人間になりたいと思っています。自身の可能性を広げていきたいです。