四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 国公立理系 梅本くん

　（県立城南）

• 九州大学工学部
• 立命館大学理工学部

基礎から見つめ直してＥ→Ａ判定に！「わかっているつもり」に気づけました。わかりやすく革命的なクラス授業は新しい発見がたくさんありました。

現役のときはどの教科も自分はわかっていると思い込んでいましたが、この1年を通して自分の思い込みは間違っていたことがわかりました。基礎もできていないし、全てが中途半端な理解でした。５５段階をやっていると、わかっているつもりだったところも細部まで問われると実はわかっていなかった、ということが多いことに気づけました。でも、他の予備校とは違って四谷学院は基礎から丁寧に教えてもらえるので、自分のできていないところを見つけられて、自分を見つめ直すことができました。特に英語の文法は５５段階がなかったら今も理解できていないと思います。ちょっとした質問も丁寧に教えてもらえるので理解が深まりました。

クラス授業は、高校とも違った革命的な授業でわかりやすかったです。難しくて意味がわからなかったところも、授業を受けた後には、「こんなに簡単だったんだ！」とか「こんなやり方もあったんだ！」とか新しい発見がたくさんありました。このクラス授業と５５段階のおかげで、現役のときにはE判定でしたが今年は10月の模試の時点でA判定をとれるようにまでなりました。四谷学院は基礎から応用まで幅広く教えてもらえるのでとても自分に合っていました。1からわかりやすい授業や指導、添削をしてくださりありがとうございました。学んでいく中で、自分の中で1年前とは違った感覚が生まれるようになり、勉強が楽しいと思えるようになりました。

合格の瞬間は家族みんなが喜んでくれて、込み上げてくるものがありました。1年間支えてくれたことに本当に感謝しています。