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- 大阪大学基礎工学部
- 同志社大学理工学部
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今年は総合点を172点も伸ばし現役のときには出願を諦めた阪大に合格!今まで難しく考えていた問題も実は簡単だと気づくことができた。
現役のときは闇雲に勉強していました。過去問をひたすら解くだけ解いて、解答を見てそのまま終わり、見直ししても自分で解けるようになるヒントはありませんでした。現役のときから大阪大学を志望していましたが、結局実力がつかず他の国公立に出願したものの不合格となり、浪人するにあたり55段階で基本からやり直そうと四谷学院に入学しました。
成績が伸びたのは英語と国語です。英語は、今まで大学名を見ただけで「この大学だから難しいはず!」となっていたのですが、授業を受けていくうちに難しくとらえる必要がないと思い始めました。最初は内容自体が理解できませんでしたが、読めるようになってくると意外と文章は簡単だということに気づき、和訳問題もどう書けばいいかわかるようになりました。国語の授業では情報の整理の仕方を教えてもらい、模試を受けたあとも「こう読めば良かったんだ」と具体的な反省点が見え、解き方がわかるようになったのが大きかったです。55段階では、たくさん演習ができました。模試は年に数回しかありませんが、55段階で実践的な問題を何度も解くことができ、入試問題に慣れることで成績も上がりました。また、英作文は自分でやるだけだと自己満足だけで終わりますが、先生に見てもらえることで自分の答案を改善していけます。
総合点はこの1年で172点アップ!しっかり演習に取り組んだことで、現役のときは諦め半分だった二次試験も今年は安心して臨むことができました。合格を知ったときは、1年間勉強してきたことが報われた気持ちで嬉しかったです。先生方、1年間支えていただきありがとうございました。この感謝は忘れません。