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- 東京大学理科二類
- 早稲田大学創造理工学部
- 慶應義塾大学理工学部
- 東京理科大学理工学部
D判定からの逆転合格!センター総合は60点以上の伸びをマーク。知識がつながる55段階と、気づきのクラス授業。この合格は、四谷学院の環境の賜物です。
高校生の頃は、大学受験を全くと言っていいほど意識していませんでした。やっていた勉強もほとんどが定期試験に向けたものばかりで、学校で行われている模試や大手予備校の模試では散々な結果でした。センター後になって初めて焦りを感じて、真剣に受験勉強に取り組みましたが、合格は程遠いものでした。こうして私の現役生活は幕を閉じました。
浪人するにあたって、四谷学院をそのパートナーに選ぶきっかけとなったのは父の勧めでした。自分でもパンフレットやホームページを見てみて、基礎から難関校レベルの応用まで講師の方と1対1で学べる55段階は自分に合うかもしれないと思いました。55段階を実際に受講して、各教科を基礎レベルから学び直せたことは確かにメリットの一つでしたが、私にとって何よりも有益だったのは、かつて高校時代に定期試験ごとにバラバラに勉強していた内容が、学び直したことで繋がっていったことです。クラス授業では、講師の方が自分の解答の添削もして下さいました。無意識のうちにしてしまっている論述ミスもしっかりと指摘して下さるので、授業を修めるごとに自分の解答が如何に独りよがりだったかに気づくことができました。
成績に関しては、正直に言うと順風満帆とは言えず、センター試験の成績は昨年の703点から今年は60点以上アップして、764点を取りましたが、センターリサーチの結果はD判定でした。ですが、前述の通り講師の方の丁寧なご指導で二次に向けた力をつけることができました。テキストの問題は、癖のある問題や特別な知識を問うような問題はほとんど無く、一冊を繰り返し演習することで合格を勝ち取るのに十分な実力を養うことができる内容です。
この合格は、講師の方の御指導とテキスト演習の賜物だと思っています。自分の受験番号を見つけ、合格だと分かったときは嬉しくて声が出ませんでした。将来は航空管制官になりたいと思っています。東京大学合格への正しい道を示して下さったクラス授業の講師の方、細部にわたって面倒を見て下さった55段階の講師の方、学習計画や志望校の相談に乗って下さった進路指導の先生には感謝の気持ちで一杯です。