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- 東京学芸大学教育学部
センターが1年で160点近くアップ!!やるべきことが全て定められた「MY時間割」のおかげでまさか受かるとは思っていなかった学芸大に合格。基礎がいかに重要か、身をもって実感しました。
やることの多さに愕然としつつも「MY時間割」が救ってくれた!
入学前の状況を教えてください。
高校生の頃は部活しかしておらず、日々全く勉強をしないで過ごしてきたため、当然志望校に落ちてしまいました。これから取りくむべきことの果てしなさに愕然としましたが、説明会で55段階や科目別能力別授業に魅力を感じ、四谷学院でもう1年頑張ってみようと思いました。
やるべきことの総量やペースがわからないと、それは不安になりますよね。
その点、ありがたかったのが「MY時間割」の存在です。自分の得意・不得意科目によって先に時間割が決められ、その時間割に沿って勉強すれば良いというシステムでした。
どのような点が役に立ちましたか?
今まで自分で学習計画を立ててその通りに勉強を進めることがとても苦手でしたが、この「MY時間割」によって、勉強を日々のルーティンの一部として組み込むことができるようになりました。
センターが160点近くアップ!!学芸大の二次対策もばっちり。
その成果でしょうか。センターの伸びもすごいですね!
総合点が1年で160点近くも上がりましたし、現代文や古文の点数は倍になりました。55段階の基礎の基礎からの勉強によって、今まで曖昧にしてきた部分をしっかりと身につけることが、勉強においてどれだけ重要なのかを実感できました。
二次対策についてはどうでしたか?
学芸大は教師をめざす人の多い大学なので、記述の細かな部分についてもきちんと書く几帳面さが求められる問題を出してきます。ですが、元から55段階で几帳面に書くことを習慣としていたので、そこについては苦労しませんでした。
クラス授業も55段階も存分に活用してくれていたんですね!
はい。あとは広々とした自習室も、日々「とりあえず入って勉強しよう!」と思えた場所です。ここがなければ私の勉強計画は画餅に帰していたことでしょう。
まさか私が合格するなんて誰1人、思っていませんでした。
合格を知ったときのお気持ちは?
まさか受かるとは思っていなかったので、言葉がとっさに出ませんでした。高校の先生にも合格したことを報告するととても喜んでくれて、何だかとっても嬉しくなりました。
本当におめでとうございました!これからの学びが楽しみですね。
私は数学選修に進むのですが、数学をきちんと全て理解し、生徒の疑問に全て答えられるような教師になりたいと思っています。そのためにも日々、大学の仲間と数学書の前で頭をひねっていきたいです。
最後にメッセージをお願いします。
後輩のみなさん、四谷学院のシステム・テキスト・環境・講師は素晴らしいですが、最初から最後まで頑張るのは他でもないあなたです。1年頑張るからには、その分価値のある大学に入りましょう!そのためには毎日、自習室に通って勉強に励む。これしかないです。