四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 国公立文系 山本くん

　（県立鳴尾）

• 大阪市立大学経済学部
• 立命館大学産業社会学部
• 関西大学経済学部、政策創造学部、社会安全学部

日本史の偏差値24アップ、総合偏差値15アップでセンター得点は1年で190点増し！！あやふやな状態で迎えた現役時代と違い、着実な学習ができた今年は自信をもって試験に臨めました。

あやふやなまま試験に臨んだら、やっぱり点数がとれませんでした。

現役時の状況と、四谷学院を選んだ理由を教えてください。

現役のときは勉強時間が足りず、あやふやなままの教科が多くて成果が出せないまま本番を迎えてしまい、案の定、点数がとれない状態でした。浪人にあたり基礎力を徹底したかったのですが、趣旨に合っていたのが四谷学院でした。

実際に授業を受けてみて、点数はとれるようになりましたか？

授業は科目ごとにレベル別でクラス分けをされていたので、自分の学力に合ったクラスで学ぶことができ、徐々に成績が伸びていきました。

日本史の偏差値24アップ、総合偏差値15アップ。センター得点は190点増！！

山本くんは先生達とも密なコミュニケーションをとっていたそうですね？

はい。講師の先生は授業外でも質問に行けば丁寧に答えてくれて、成績が伸びた理由の1つでした。特に日本史の授業は面白すぎて大好きになり、現役のとき40だった偏差値が64にまで上がりました。

偏差値20以上アップなんてすごいです。全体的な学力も相当上がったのでは？

そうですね。総合偏差値が51→66になって、結果的にセンターの点数も506→700点と190点以上も上がりました。

情報面も精神面もカバーしてくれる受験コンサルタントのおかげで1年間頑張れた！

1年間で本当に爆発的な伸びですね！

僕は受験コンサルタントの先生との面談が好きだったので、入試についてのいろいろな情報を教えてくれたり、最近の悩みや不安を聞いてくれる先生の存在もあって、1年間高いモチベーションを保てたと思います。

素晴らしい伸びは、最後までやる気を維持できた結果だったのですね。

あとは直前期も、５５段階で対策しました。大阪市立大学は英語が難しくて差がつかないのですが、数学と国語で差がつきます。そこで数学と国語の記述力を身につけるために、５５段階の先生に答案を添削してもらっていました。

中身の濃い勉強ができたから、私立も国公立も自信をもって臨むことができました！！

センター対策、記述対策、精神面ともにバッチリだった訳ですね！

現役のときは不安だった試験も1年間中身のある勉強をすることで、センター、私大入試、国公立の二次試験と自信をもって挑むことができました！！

合格を知ったときのお気持ちは？

現役のときはただただ月日が流れている感じでしたが、浪人中は真面目に毎日勉強し、積み上げてきたものがあったので、合格を見たときは感極まりすぎて夢でも見ているのかと思いました。いろいろな人の支えありきで成し遂げることができたので、本当に感謝しています。

最後に将来の展望をどうぞ。

僕は経済学部なので株式や仮想通貨について学んだり、海外に留学をして社会経験をたくさんできたら良いなと考えています。将来は日本の経済を回すような職業につきたいです。