四谷学院 高卒生の合格体験記(2024年) | 国公立文系 前田さん

　（私立広島城北）

• 広島大学教育学部
• 関西大学文学部

55段階は知識が身についていることを実感できるから楽しみながらコツコツ取り組め、総合偏差値68オーバー！最後まで諦めずに受験を乗り切ることができたのも先生方が親身になって丁寧に指導してくださったおかげです。

兄が成績をみるみる伸ばした四谷学院に迷うことなく入塾。

四谷学院を選ばれた理由は何でしょうか？

兄も浪人したときに四谷学院に通っていて、成績をみるみる伸ばしていたからです。正直、他の塾と迷うことなく四谷学院への入塾を決意しました。

現役のときの学習状況と受験結果は、どうでしたか？

どの科目も基礎知識が壊滅的になく、勉強に対するやる気もなくて、口が滑っても受験生とは言えないような状況でした。模試の偏差値や判定も一向に良くなることはありませんでしたが、謎にプライドだけは高かったので、難しい大学ばかりに出願した結果、どこにも受かることはなく受験生活が終了しました。

基礎が壊滅的だったとのことですが、中学レベルから始まる55段階を受けてみてどうでしたか？

さすがの自分でも、中学の内容は大丈夫だろうと思っていましたが、実際に55段階テストを受けると、全くできていない分野がたくさんありました。ですが、順を追って進めていくにつれて知識が身についていることを実感できるのは、とても楽しかったです。コツコツやることの大切さを教えてくれた、とても役に立つシステムだったと思います！

真面目に取り組めば取り組むほど先生もそれに応えてくれる。

秋には総合偏差値が68.6に伸びましたね。一番の理由は何だと思いますか？

何度も挫折して、諦めたくなる場面に直面しましたが、諦めなかったからこそ伸びたのだと思います。それもこれも、四谷学院の先生方が、どの先生も、親身になって丁寧に指導をしてくださったおかげです。

「親身で丁寧な指導」について、もう少し教えてください。

これは四谷学院ならではなんですが、良い意味で先生と生徒の距離が近いです。自分が真面目に取り組めば取り組むほど、先生方も気にかけてくださり、可愛がってくれます。本当に四谷学院の先生方に限ります！

たとえ大きな壁にぶつかっても大学受験を思い出して頑張りたい。

合格を知ったときは、どんなお気持ちでしたか？

本当に嬉しかったです。この1年間、何度も諦めたくなるときはありましたが、諦めなくて良かったな、って心の底から思いました。大学では、自分のやりたいことに全力を注いで、たとえ大きな壁にぶつかることがあったとしても、受験を乗り切ったことを思い出して頑張りたいと思っています。

最後に四谷学院の先生やスタッフ、後輩達にメッセージをお願いします。

先生、スタッフのみなさんには、とてもお世話になりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。後輩のみなさんには、「最後まで諦めずに頑張れ」という言葉を贈りたいです。