四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 国公立文系 猪狩さん

　（県立仙台第一）

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誤った効率主義によるＥ判定から逆転合格！深い理解をするための「丁寧」な勉強で「自分が本当に行きたい大学に行く幸せ」を感じられるのが四谷学院です。

現役時は、焦ってひたすら問題をこなし、間違えた問題の解き方を覚えるという、誤った「効率主義」による断片的な勉強をしていました。結局、成績は伸びずE判定のまま入試に挑戦しましたが不合格でした。昨年の勉強との大きな違いは「丁寧さ」です。四谷学院では、ただ覚えるのではなく、なぜそうなるのかを正しく考えることが大切であり、面倒に見えて実は効率的であることを学びました。

５５段階のテキストには、基礎的すぎて意識していなかったけれど実は大切だったことがたくさん書いてあり「こういうことだったのか」と理解できると、勉強することの楽しさを覚えました。1人では解答例を丸呑みしがちな問題演習も、添削により別解や、自分の解答の良い所・悪い所を指摘してもらえることはとても心強かったです。先生方は、自分の個性を把握した丁寧な解説で、最後まで寄り添ってくださいました。

クラス授業の先生も、生徒の思考力をかきたてながら深く理解できるよう丁寧に解説してくださいます。学校では教えてもらえない、受験に限らず教養としても役立つような、質の高い感動いっぱいの授業をしてくださいました。活気があり、飽きずに楽しく受けられて質問もしやすい、対面授業の素晴らしさが実感できます。

また、受験コンサルタントの先生からは勉強計画のアドバイスをいただきました。いつも笑顔で励ましてくださり、成績が低迷している時でも前向きな気持ちになれたので、心に余裕をもって丁寧な勉強ができました。

合格は跳び上がるほど嬉しく、自分が本当に行きたい大学に行けるのは、すごく幸せなことだと感じています。四谷学院でなければ、こんなに楽しく浪人生活を送れなかったと思います。後輩の皆さん、苦手科目はもちろん、得意科目も基礎から丁寧に勉強することで理解が深まり楽しくなります。それを全面的にサポートしてくれる四谷学院を信じて大いに活用し、自分の可能性を最大限に引き出してもらってください。それが合格への近道です。