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- 京都大学文学部
夢に近づくための第一歩。2年間のブランクを乗り越えて1浪時に叶わなかった、京都大学にリベンジ合格!55段階で自分の弱点にしっかり向き合い「減点されない答案」を作る記述力を養えました。
四谷学院に入学する前は、大学に通われていたそうですね?
はい。大学を休学して、もう一度受験生になることを決心しました。京大で本当に学びたいことがあったからです。私は1浪時も他の予備校で京大をめざしていたんですが、あと一歩のところで手が届きませんでした。後期で合格した大学に、2年間通ったものの、ずっと心残りもありました。
先生は生徒の状況を完全把握。緊張しやすい私でも安心できた。
四谷学院に入学した理由を教えてください。
55段階やクラス授業など、先生との距離が近く質問しやすい環境にひかれました。実際、緊張しやすい私でも、先生が自分の状況を完全に把握してくださっている環境に、とても安心できました。基礎からきっちり学ぶことができたことや、記述力を養えたのも良かったです。合格点をとるためには、知識だけではなく、どのポイントを解答要素にするか、といった答案の作り方も重要です。
どのように記述力が身につきましたか?
書き方1つで差が出てしまうため、まずクラス授業では、そこを徹底的に教わりました。それから55段階では、実際に作った答案を個別に見てもらうことで、論理の飛躍や欠落といった、自分の弱いところ、減点されやすいところを教えてもらいました。何が間違っていたのか、間違えないためにどうしたら良いか、などしっかり向き合うことができたおかげで、成績が安定していったと思います。
コンサルの先生が、いつも気持ちに寄り添い、不安を解消してくれた。
緊張しやすいとのことでしたが、精神面でのサポートはいかがでしたか?
模試を受けるときに頭が真っ白になったり、本番への不安が拭えず勉強に手がつかなくなったり、メンタルの弱さゆえにしんどくなることが多かったのですが、受験コンサルタントの先生は、そんなときにいつも私の気持ちに寄り添い、不安を解消してくださいました。成績データから、私の現状を判断し、模試や本番に臨むときの気の持ちようを教えてくださったのは本当にありがたかったです。
支えてくださった先生方がいたからこそ乗り越えられた。
合格を知ったときは、どんなお気持ちでしたか?
自分の受験番号を見つけたときは嬉しくて号泣しました。それでも、本当に合格したのか不安になってきて、受験票を何度も確認してしまいました。つらいこともありましたが、支えてくださった先生方がいたからこそ乗り越えられたのだと思います。
将来への抱負をお聞かせください。
私の将来の夢は、出版社の編集者になることです。そのために、大学では漫画やアニメーションといったサブカルチャーを専攻して知見を深めたいと思っています。今も世界で人気のある日本文化を、さらに魅力的に発信していきたいです。