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- 東京学芸大学教育学部
「なんとなく」から「この辺りに答えがあるだろう」と思いながら解答できるようになったとき現代文の得点が安定するようになりました。得意科目に自信を持てれば安心につながります!
現役のときは、入試直前の12月まで週6日部活動をしていたため勉強はあまりできていない状況でした。自分なりに問題演習をしてわからないところがあっても先生に質問できず、志望校の過去問演習を自己流でしていましたが、なかなか成績を伸ばせませんでした。
四谷学院に入学を決めたのは、まず基礎を固めたかったからです。実際に55段階の授業を受けてみたら、本当の基礎から教えてもらえることに驚きました。55テストではいろいろな種類の問題を演習することができ、「なんとなく」ではなく、「確実に」選択肢を選ぶことができるようになりました。得意な国語は、なんとなく得点できていましたが、問題によって点数にばらつきがあったため現役時代の共通テストでは137点でした。四谷学院での授業では「こうやればできるんだ!」と、点数につながる考え方を教えてもらえたため定着させやすかったです。最終的には、「問題のこういうところを見たら答えがあるんでしょ?」と解くときのポイントがわかるようになって点数が安定して取れるようになり、本番でも163点を取ることができました。得意科目の国語で点数を稼げる確実な自信を持てたことは、他の科目の安心感にもつながったと思います。
もう勉強なんてしなくても良いかなと思ってモチベーションが下がってしまうこともありました。でも、自分は大学に行くことが目的ではなく、国語の先生になるという将来やりたいことが明確にあったからこそ最後まであきらめずに頑張れました。後輩のみなさんも頑張ってください!