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浪人をきっかけに文転したけれど、未習科目も既習科目も自分のレベルに合った授業を受けられて一橋大学に合格!先生方の素晴らしい指導のおかげで、結果はもちろん過程も充実したものになりました。
学習面でも戦略面でも質問や相談がしやすかった。
梶原さんが四谷学院を選ばれた理由を教えてください。
私はもともと理系だったので、科目ごとにクラスが編成される四谷学院なら、新しく学習が必要な科目と既に学習していた科目で、それぞれ自分に合った授業を受けられると思い入塾を決めました。浪人するのであれば高い目標を立てようと一橋大学を第一志望にしましたが、合格するために特に有効だったのは、学習面でも戦略面でも質問や相談がしやすかったことだと思います。
質問や相談のしやすさについて具体的にどのようなことが挙げられますか?
まず55段階は先生から1対1で指導が受けられ、クラス授業も1クラスの人数がそれほど多くないので、疑問に思った点を気軽に質問できました。それから、受験コンサルタントの先生のサポートが手厚く、ふとした時に声をかけて気にかけていただけたり、学習の仕方や受験での不安点など、どんな時でもあらゆることの相談にのっていただけたりしました。おかげで、さまざまな面で自分が納得するまで追求でき、不安なく学習に取り組むことができました。
とても充実した授業を受け英語も現代文も理解力が高まった。
特に印象に残っている授業や指導はありますか?
どの先生方も素晴らしい指導でしたが、個人的には特に英語と現代文の授業がとても充実したものに感じました。英語は、単語の由来など多角的な視点を通して逐語的に訳す指導のおかげで、どんな英文でも理解できるようになりました。現代文については、今までなんとなく読めている気がしていた文章が、接続語や指示語、強調表現に注目することで、段落の流れや筆者の意図を論理的に理解できるほど読めるようになりました。
一橋大学特有の出題傾向にも過去問を個別添削してもらい対策。
一橋と言えば、英作文の出題が特殊ですが、どのように対策されましたか?
絵についての記述、ことわざの説明やニュース記事の作成など多種多様な問題が出されていますが、あらゆる出題に対応できるよう、過去問を中心に自分が書きたいことをそのまま英語にする練習をし、その都度先生に添削をしてもらっていました。
四谷学院の教材以外に、過去問も添削もしてもらったのですね。
日本史についても、教科書を逸脱した内容や以前に出た問題に似た問題が出る傾向にあったので、過去問演習に時間をかけ、先生から添削と問題背景の説明をしていただいていました。
最後に、四谷学院の先生や後輩達にメッセージをお願いします。
先生方の指導のおかげで、結果はもちろんですが過程も充実したものになりました。やや言葉は抽象的ですが、大きい人間になれた気がします。後輩のみなさん、過信をしてはいけませんが、自信をもてるように努力すれば総合して受験は満足するものになると思います。