四谷学院 高卒生の合格体験記(2013年) | 国公立文系 夏目くん

　（県立浜松北）

• 名古屋大学情報文化学部
• 早稲田大学人間科学部
• 明治大学政治経済学部
• 中央大学経済学部

文転してゼロから名古屋大学に合格！
「基礎ってこんなに大事で面白いんだ」
四谷学院で勉強の楽しさを知り、総合偏差値は７０にまで上がりました！

僕は浪人する時に、将来について改めて考え直し、文転することを決めました。新しくゼロから始める教科もあったので、基礎からしっかり学べる四谷学院に入学することにしました。
実際、新しく勉強し始めた科目も５５段階とクラス授業のおかげで無理なく受験レベルまで引き上げることができました。また、他の科目も５５段階で中学レベルの基礎から学び直すことで新たな発見がありました。基礎問題を反復して何回もやれたのが良かったです。勘違いして覚えていたことを先生に直されることもけっこうありました。さらに５５段階の段では歯ごたえのある問題を実際に解き、先生に添削してもらうことで記述力がつきました。市販の問題集は答えがあるけど、５５段階は答えがないから、自分で考えて答えを先生に出すしかありません。だからモチベーションが上がるんです。数学の証明問題とか、自分では採点できない部分を採点してもらえたし、英作文や現代文の記述も国立二次の対策に役立ちました。
クラス授業では知識を効率良く身につけることができました。特に古典の授業は文法で1コマとってあり、文法をしっかり勉強できて良かったです。それまでは活用も曖昧で、接続もわからず、ほとんど勘で解いていましたが、根本・成り立ちというか、もともとのバックグラウンドをわかりやすく説明してくれたので、暗記じゃなく理解することができました。また少人数なので、先生が理解度を気にかけてくれたり、当てたりしてたので、緊張感もありました。おかげで夏が明けたくらいから成績がぐーんと上がって、全ての教科が伸び、総合偏差値は最終的に70まで上がりました。得意だった英語もマーク模試で190点までとれるようになって、「勉強方法が正しかったんだ」と安心できました。
これらのシステムのおかげで浪人の1年間、無駄なく勉強に打ち込むことができました。センター本番、試験は難化したけど、点数は昨年より上がり、実力の伸びを実感しました。二次試験をミスなく書けたのも５５段階で鍛えたおかげです。四谷学院で「勉強が楽しい」「基礎ってこんなに大事で面白いんだ」とわかりました。みなさんもがんばってください。