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- 広島大学教育学部
- 立命館大学文学部
ブランクがあっても、四谷学院の55段階なら大丈夫。わずか2ヵ月の勉強で、現役時から130点アップ!自分で解ける楽しさが受験を勝ち抜く自信につながり入学前に考えていた以上の大学に合格できました!
1年のブランクがある僕には55段階がぴったりだと思った。
森山くんは、1年のブランクを経ての大学受験だったそうですね。まずはその経緯から話を聞かせてください。
現役のセンターでたった5割しかとれなかったので、大学をめざすのは難しいのかな、と思ったんです。それで、卒業後は週5でアルバイトをしていました。勉強には一切手をつけませんでしたね。
そのような状況から、再び大学受験を決意したのはどうしてですか?
学校の先生になりたい、という思いが諦め切れなかったからです。小さい頃からの夢だったので。それで、大学受験に向けて勉強ができる予備校を探して、四谷学院に入学しました。
夢は簡単に諦められるものではないですよね。ちなみに、四谷学院に入学したのはどうしてですか?
55段階とクラス授業のダブル教育が魅力的だったからです。特に55段階ですね。1年間のブランクがある僕には、基礎からしっかりやれる55段階がぴったりだと思いました。
わずか2ヵ月で130点アップ!これが55段階を進めた効果。
たしかに、ブランクのある状況での大学受験は簡単ではないですからね。では、その「基礎からしっかり」勉強した成果を教えてください。
ブランクがあったにも関わらず、6月に受けたマーク模試は現役のときより130点も上がっていました。4月5月は、55段階を地道に進めていただけなんですけどね。この結果は、自分でも驚きでしたね。
わずか2ヵ月で、素晴らしい伸びですね。具体的に、55段階のどのような点が役立ったと思いますか?
55段階は要点がわかりやすくまとめられており、一つひとつ穴を埋めていけたので。それに尽きますね。振り返ると、この2ヵ月で基礎をしっかりやったことがその後の順調な予備校生活や志望校合格に直結したんだと思います。
自分で解ける楽しさこそが大学合格に一番必要なものでした。
そうやって成果が表れてくると、勉強に対しての考え方も変わりますよね。
そうですね。四谷学院に入学してから自分でできる問題が増えて、テキストの問題も「わかる!できる!」と解けるようになっていく感触が楽しかったです。理数科目もはじめは手をつけられませんでしたが、自分で問題を解けるようになってから自然と成績が伸びました。
自分でできることが増える、まさに55段階の醍醐味ですね!最終的に、成績はどこまで伸びましたか?
英語は100点から164点に、国語は98点から180点に、高校時代苦手だった数学は60点から146点に伸びました!二次試験は我ながら手ごたえがありましたね。基礎をこれだけやってきたんだ!というのが自信になり、しっかり解答できました。
基礎を固めたことが合格のカギでしたね。では最後に、1年の感想をどうぞ!
入学前はもっと地方の国公立を考えていたので、広大に合格できて本当に嬉しいです。1年間支えてくださった受験コンサルタントの先生、ありがとうございました!!