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- 東京大学文科三類
東大模試で偏差値72をマークし、センター総合点は100点近くアップ!自らの認識不足を対話によって気づかせてくれる授業は「個々人に最も有益な学習」を与えてくれました。
先生との親密な関係が東大合格に必要な熱量を保ってくれた。
合格おめでとうございます!四谷学院の何が効いたと思いますか?
学校ではありえない、先生との親密な関係です。クラス授業、55段階ともに先生との距離が近くて、自分で必要なことを考える余裕を残しつつ、程よい緊張感で積極的な学習態度を維持させてくれました。
「一人ひとりに最も有益な学習」を提供してくれるクラス授業。
学習意欲を刺激する環境って、とても大切ですよね。具体的には?
クラス授業でも先生との会話ができて、一方的でないことです。例えば自分の中で何となく理解した気で書いていた答案も、口に出すとはっきり「違う」ことがわかります。先生と議論をすることで、自分の曖昧さに気がつけるんです。
それは重要な気づきですね!
はい。正解にたどり着かなかった答案でも、どう修正したら答えに行き着くかを手ほどきしてくれました。「解答はコレ」とバンと出すのではなく、「考えられる道筋からどの視点を補えば良いか」を教えてもらえました。
それが「東大模試で偏差値72をマーク!」につながった?
そうですね。全くのゼロからやり直すより、自分で考え出した今あるところから修正していく方が、より実践的なことができるんです。先生方は臨機応変に問題から解説までを組み合わせて、個々人に最も有益な勉強を実現してくださいました。それが結果につながったかなと。
「遊びに行く感覚」の55段階。何でも先生に質問できました。
55段階についてはいかがですか?
クラス授業同様、話し相手がいること自体が1つの安心材料でした。先生方には疑問点や他の答案の可能性について、正直に質問することができました。
先生と直接対話ができるというのは、学びにとって必要なことですね。
教室に行けば親しい先生がいるという安心感が、終盤になるにつれてますます心の支えになりました。まるで遊びに行くような感覚で勉強に向かえました。
落合くんは四谷学院での勉強を存分に楽しんでくれていたんですね!
はい!1年を通じてほぼ皆勤で、勉強に専念ができました。カリキュラムに沿って課題をこなしつつ、解消すべき弱点や自分の中の空白部分を見つけて潰していくことで、受身の勉強に後退することなく、実力をつけることができました。
センター総合点が94点アップ!二次も予定通りで合格を確信。
センターも100点近く上がったとか?
ひと冬を過ごした自習室が会場に変わっただけなので、試験は完全に平常心で臨むことができました。二次の対策も55段階でしていたため、充分に実力を発揮でき、合格の予想がつきました。
最後に振り返っての感想をどうぞ。
四谷学院での1年間の勉強が成功したと思います。これからの人生で壁を乗り越えていく上で、かけがえのない経験を得ることができました。