四谷学院 高卒生の合格体験記(2019年) | 国公立文系 菅野くん

　（県立春日部）

• 東京学芸大学教育学部
• 法政大学文学部

総合点は217点アップ！「僕に勝てる人はいない」と自信がついた現代文の偏差値は70に！恵まれた環境で勉強ができました。

現役のときは剣道部に入っていました。強豪校で週7日練習があり、部活にばかり精を出して勉強をおろそかにしていました。高校では、授業にもついていけず基礎的なこともわからないまま過ごし成績は最下位。高3の模試では偏差値が40台でした。そのため、基礎的な内容から洗い出して勉強をやり直したいと思い、四谷学院を選びました。プロの先生に個別で教えてもらえる５５段階指導では、先生が自分のレベルに合わせて様々なアプローチを教えてくれて、とても効率よく成績を伸ばすことができました。自分だけでは答え合わせがしにくい国語の記述問題も先生にみてもらえるので、適切で、さらにそこから広がった解説を受けることができ、求める以上の知識をつけることができました。おかげで「国語で僕に勝てる人はいない」というくらいの自信がつき、記述模試では現代文の偏差値が70に！センター試験本番も国語は9割を超えました！総合点も217点アップし、現役のときは不合格だった東京学芸大学に合格することができました。

合格を知ったときは、まず1年間頑張ってきてよかったと思いました。この合格は、細かい質問やわからない所でも粘り強くとことん解説をしてくれた５５段階の先生方、合格までのプロセスを一緒に考えてくれた受験コンサルタントの先生がいたからこそだと思います。1年間頑張れば大逆転できるということがわかりました。恵まれた環境で頑張らせてくれた両親や四谷学院の先生方、スタッフの方々にはとても感謝しています。将来は、部活動や教育理念などについても理解を深め、「良い先生」になれるように頑張っていきたいと思います！

後輩のみなさん。今は成績が伸びなくても諦めず地道に努力をしてください。いつか、一気に成績が伸びて努力が実を結ぶ日が来ます！四谷学院にはそれだけの環境がそろっています。頑張ってください！