四谷学院 高卒生の合格体験記(2015年) | 国公立文系 浅見さん

　（私立弘前学院聖愛）

• 東京学芸大学教育学部

「やるべきことをやる」方針のおかげで、英語は６割→９割、Ｅ判定→Ｂ判定！プロの先生方の的確なアドバイスは本当に為になりました。

入学前、私は志望校をかなり下げたにも関わらず、受験が失敗に終わり絶望感でいっぱいでした。そのような状況で自分の失敗した理由を考えてみたところ、「苦手科目を克服できなかった」ことと「知識がバラバラで使いこなせていない」ことが挙げられました。ですから授業だけでなく、５５段階で基礎からプロの先生に教えてもらえる点、自分の実力に合わせて授業のクラスを変えられる点に魅力を感じ、四谷学院を選びました。
予習復習を大事にすることで、最初の6月の模試で成績がかなり伸びました。また苦手科目の数学は、ⅠAの範囲の５５段階を1学期が始まる前に終わらせたことで、数学に対する意識も変えられたと思います。わからない問題も、担当の先生が丁寧に教えてくださいました。受験に向かう勉強計画やアドバイスの面談は、本当に為になりました。私の性格や今までの傾向を考慮して的確なアドバイスをしてくださいました。私の場合、いろいろなものに手をつけすぎて結局復習できていない状態だったため、「やるべきことを絞ってやる」方針が合っていたようです。そして、毎日快適に使用できる自習室はとても居心地が良かったです。机も大きく、夏は涼しくて冬は暖かいです。とても良い環境で勉強に励むことができました。
高校時代から第一志望だった東京学芸大に合格できて、本当に嬉しいです。1年間頑張って本当に良かった！浪人させてくれた親に感謝です。受験コンサルタントの先生をはじめ、スタッフの皆さんには精神的に支えていただきました。これから四谷学院で頑張る皆さんも、是非あきらめずに努力を続けてください！