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1年でセンター総合100点UPして、私立医合格ラッシュからの横市医合格。落とせない基礎固めから本番での点の取り方まで、入試に必要なことの全てを四谷学院で学べました。
現役時代は東大志向の強い高校で医学部対策はあまりできていませんでした。学校の課題や数学の問題集を解いていましたが、成績が足りずセンターで失敗してしまいました。大手予備校は集団授業が合わないと思っていたところ、四谷学院の55段階なら生徒一人ひとりの進度や理解度に沿って勉強でき、自分がわからないところはもっと説明してもらえていいなと思い入学しました。
春休みの間から55段階を始められたことでモチベーションも上がり、他の受験生と差をつけられました。四谷学院の55段階とクラス授業のダブル教育は素晴らしいと思います。夏までの間に基礎を終わらせることを目標にして、クラス授業で学んだことを55段階で実践、定着させることができたので、基本的な問題を間違えにくくなりました。1学期は基礎を身につけるのに大事な時期なので、おろそかにしてはいけないと思います。あまり得意ではなかった数学や物理については答えを出すのにも色々な解き方があり、それぞれの解き方とどの解き方を選ぶのかを教えてもらい、問題を解いていて色々な解法が浮かぶようになっていきました。
55段階が進んで志望校別の対策に入ると、どこまで書けば部分点が取れるのか、いかに点を落とさずに合格点を目指すかという観点で先生に添削をしてもらいました。そのおかげで、取れなければならない問題を落とさなくなり、過去問を解いていて戦える手ごたえを感じるまで持ち上げることができました。
成績は着実に伸びていき、秋の記述模試は偏差値70超え、センター試験は数学189点、物理95点をとることができ、総合点も723点→823点と100点も上がりました。自習室の環境も良かったと思います。受付の方が温かく送り出して下さるため、気持ちよく勉強することができました。
また、受験コンサルタントの先生には模試の目標設定や、受験する大学の特徴などを教えてもらいました。昭和大学に特待生合格できたところから波に乗り、横浜市立大学に受かった時には自分でもびっくりでした。今は大学で一般教養を学んでいますが、微積の発展形で学んだことが活きているので、受験勉強は受験のためだけじゃなく将来の勉強にも役立つと思います。運動部にも入り忙しくて大変な面もありますが、文武両道を実現し、将来は患者さんから信頼される医師になりたいと思います。