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次元が違いすぎて「一生受からない」と思った現役時代から10月記述模試では数学満点、化学偏差値78.2に!自分が作った答案に全力のアドバイスをもらえた55段階は予想通り、僕にとって完璧なシステムでした。
慶應医学部は次元が違いすぎて「一生受からねー」と思った。
村田くんは現役時代も慶應医学部を受けたのですか?
はい。でももはや自分とは違う次元すぎて、解いてて「なんでこんな大学を受けているんだろう」「こんなの一生受からねー」と思いました。次元の違う人達の戦いなんだなーと思って、英語なんかは途中で諦めてしまいました。
そこから1年での合格とは、努力が伺えます。浪人するにあたって四谷学院を選んだ理由を教えてください。
浪人することが決まって、どこの予備校にするか親とも話し合ったのですが、医学部に受かった兄が通っていたのもあって四谷学院の説明会に参加することにしました。そこで、55段階の説明を聞いて、やってみたい!と思ったので入学を決めました。55段階の第三者に見てもらえる環境が、自分に必要だと感じました。
実際に授業を受けてどうでしたか?
予想通り、僕にとって完璧なシステムでした。段階を踏んでいくことで基礎を確認しながら、初めて見るような問題にもたくさん取り組むことができましたし、自分に合った進め方や解き方をすぐにその場にいる先生が教えてくれました。先生達はみんな優しかったです。クラス授業で自分が得た知識を活用して作成した自分の答案に、55段階の先生は、真摯に向き合ってくれて、全ての答案を全力で採点してくれましたし、1回の授業で複数枚添削してもらうことも可能でした。
クラス授業で得た知識を活かして55段階で答案を作る。
慶應対策としては、どういうところが役に立ちましたか?
数学や他の問題にしてもそうなんですけど、慶應は計算が結構大事で。計算力が弱いところが僕の課題でした。でも、55段階の段の範囲でいろいろな大学の問題に触れることで、数をこなすことができて、良い練習になりました。
数学は記述模試満点で全国1位!
成績はどのくらい伸びましたか?
数学は10月記述模試が満点で全国1位をとることができました!化学も、現役時代は50台だった偏差値が今年の10月では78.2をとることができました。
素晴らしいです!では合格を知ったときはどうでした?
その日、友達と中学の部活の先生とみんなで焼肉を食べることになってました。でも先生がまだ来ていなくて、僕のところに電話が来て。先生からかな?と思っていたら「慶應義塾大学ですけど」って言われて!やっと大学受験が終わる!と安堵感がいっぱいでした。周りの友達も、めっちゃ祝ってくれました。
ドラマチック!最後に村田くんはどんなお医者さんになりたいですか?
小児科医になりたいです。幼いときとても体が弱かった僕は、奇跡的に今幸せな環境の元で生活できています。今度は僕が、幼い子供たちの病気を治し、こんなにも明るい未来が待っているのだよ!ということを伝えたいです。